「芸人あるある」としてよく語られるのは、売れない時代の苦労話、下積みエピソード、そして“舞台袖で笑ってる”などの仲の良さ。でも、実際のお笑い現場では、それってどれくらい“本当”なんでしょう?
SNSで語られる理想像やエピソードトークが「リアル」とは限りません。
今回は、華やかに見えるお笑いの裏側にある、“ないない”な現実にツッコミを入れてみましょう。

 

✅ よくある「芸人あるある」:

 

  • 下積み時代は居酒屋バイト

  • 舞台袖でネタを見て爆笑している

  • 芸人同士の上下関係は厳しいけど温かい

  • 同期とは強い絆でつながってる

  • 楽屋でも常にふざけて笑わせ合ってる

  • ネタ中に客の反応を感じ取って即アドリブ対応

 

❌ 実際は…:

 

  • 下積み時代は夜勤の倉庫作業やUber配達など“ガチ仕事”が多い

  • 舞台袖ではスマホいじってて誰もネタ見てない

  • 上下関係は温かさより「先輩に気を遣いすぎて胃が痛い」

  • 同期とは、連絡先知らないこともある

  • 楽屋では無言で弁当食べてることがほとんど

 

で、どうなのでしょうかね:

 

お笑いの世界は確かに魅力的。でも、そこに描かれる“あるある”がいつも真実とは限りません。
舞台裏では、笑顔の裏に疲れ、緊張、微妙な人間関係もたくさんあるはず。
本当に面白いのは、そうした「ないない」の中で笑いを作る力かもしれません。
あなたが感じた“芸人あるある、でも現実は…”も、ぜひコメントで教えてください!
 
芸人さん、見たら、ぜひコメントくださいね。