日本人は日本語を使いますね。
この日本語は、ひらがな、かたかな、そして漢字がおもな文字です(最近はアルファベットもふえてますけど)。
このブログでは漢字についてあれこれ思うところを書いてみようと思っています。
漢字を材料にした小ネタ集みたいなものですかね。
あまり小難しくならないように気をつけますので、お付き合いください。
ということで、最初のお題は、偏(へん)と旁(つくり)の話。
漢字の基本的な構造として、偏があって旁があるというのが少なくありません。
人偏で人間関係を表すとか、木偏が植物関係だとかのアレです。
この漢字は、この偏とこの旁の組み合わせだから、こういう意味になるんだって形で、いわばネタの宝庫みたいになっています。かなりマユツバものもありますが、取っかかりとしてはちょうどいい感じかも。
ということで、木偏で始めて見ましょうか。
漢和辞典で木偏のところを開いて、直感的に何か書けそうなものを4つほど選んでみました。後先を考えない選択ですから、無責任もいいとこなんですけど「柳」「杏」「杉」「森」。
さて、それぞれでどんなお話になることやら。

柳
水辺に植わっていて、春には緑の細長い葉を垂れるのは、いい風情です。この柳という漢字、じっと見ていると、旁は柳の形を表しているのかなという気がします。
「柳の糸」とかいう言い方もありますが、枝から垂れ下がっている葉は「糸」というにはなるほどという感じもしますね。そこで「柳」という漢字ですけど、旁のほうが何本を糸を垂れているような・・・・気のせいかな?

杏
いきなり、ネタに困りそうな漢字です。春に、桜、梅、桃などとよく似て区別の仕方がとやかく言われる種類の一つです。厳密には偏と旁ではありませんが、木に口でなぜアンズになるんでしょうか。果実が食べられるからかな。そんなこと言ったら、梅も桃も食べられるんですけどね。ま、いいでしょ。ちなみに、アンズ=アプリコット=唐桃なのだとか。

杉
これも難しいといえば難しいですけど、幹から鋭く生える枝の印象と、勝手な推測をしてみます。関係ないですが、杉の葉は、キャンプとかする時には、たき付けにもなって便利ですよ。物凄く煙りが立つんですけどね。あ、煙の立つ様子だ!(大嘘)。

森
これは、小学校の国語でもよく使われますね。一本だったら木で、何本か並び立ったら林で、もっとたくさんこんもり茂っているようなら森、というあの話。猫は、いつも寝ている子どもだからネコというのにも似た話ですけど、一応、よくできてます。
まあ、うだうだ並べてみましたけど、気が向けば続けてみます。