久しぶりにmemo memoと思う言葉発見。

あらゆるものに関して「世界で一番好きなものリスト」を作ってみたりして、自分の「好き」に敏感になる事から、次の目標や夢は見つけられるはずです。
by 四角大輔氏

離れると思うと寂しい気もするけど、
離れることで、近づくかもしれないと、今なら信じられる!

毎日良いものを見てることだけが、栄養ではない。
フランスフランスパリロンドン。
日本日本ここは大阪、ここは大美野。

おいしそうなレシピ本を10冊買うより、一度お味噌汁をつくること、
分かった気になるな、手を動かせ書いてみろとひたすら言われた河合塾の現代文。

そういうことなんだろうなー。
自分を信じて!
と言われて
いや、信じれる部分ないから無理やねん、、、
と答え、
どうやったら信じれる様になるんやろ?
と考え、
あれやってこれやって、それができたらきっと自信に繋がる!そして初めて自分を信じることができるんだわ。
と想像する。

というのが、最も無難且つ適度に自分に厳しい結論だと思い込んでた。
けれど
待てど暮らせど、そんな瞬間はやってこず、
なんでもいいから自信がほしいわ、と妄想と準備をつづける。

でも
自分を信じるってもっと単純なことで、
信じると決め込んで、信じ続けて前に進むということかもしれないと思ってきた。

いま私は信じてみようかと思えています。
イメージできることは実現できるかもしれない。

あした、嫌なことが起こるかもしれない可能性と同じだけ
あした、嬉しいことが起こるかもしれない。
将来、ぞっとするようなことが起こるかもしれない可能性と同じだけ
将来、わっと飛び上がる様なことが起こるかもしれない。



さぼらずにやっていくなら、
結局、人は今この瞬間の自分しか
生きることができなくて
いつも今日(こんにち)を生きる自分だけが
自分の評価の対象だ。

だから、
金メダリストが一生はハッピーかというと、おそらく本人はそうはいられないし、
トータス松本はガッツだぜ!ばかり歌いたがらない(らしい)

だから、自分に言い聞かせるの。
誰にでも
成功があって、失敗があって、
それがどんなに大きくても、人生を、日本を揺るがすくらい大きくても
それをひっぱって生きるだけで
やっていける人はいないの。

成功にも失敗にもどう向き合うか?
それが、自分の評価になる。

生きるって本当になまものだなぁと思うのです。