今日、朝一番にFacebookにて飛び込んできた記事。

無肥料農業の指導と自ら営んでいる 岡元よりたかさん


Facebookにてフォローさせて頂いているのですが、植物を育てたり土を触ったりは皆無で農の事は全くわからないけれど(他の事もわかりませんが 笑)農のこと以外にも勉強になる話がいっぱいで、いつも彼の投稿記事を楽しみに読ませて頂いています。


こんな無知で未熟な私ごときと同じにしては大変申し訳ないけれど…(笑)

これで本当に良かったのか?と日々自問自答を繰り返す不安な私への素晴らしく有り難いメッセージと勝手に受けとりました‼(笑)



岡元よりたかさん、ありがとう‼
会ったことないけど(笑)


無一文で旅立つなんて私には出来ませんが、とりあえずこの道?間違いないということで(笑)
顔を上げて進んで参ります‼





以下はFacebookの岡元よりたかさんのページ抜粋


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「想いを伝える」




サティシュ・クマールは、反戦を訴えるために、1円のお金も持たずに、インドを旅立ち、徒歩でロンドンとワシントンを目指した。

お金を持たずに旅に出るなど、無茶もいいところだ。当たり前のように周りは反対する。

だが、1円も持たなかったことが、彼の旅を成功に導く。彼は、食事を提供してくれる人や宿の店主に、自分がなぜこんな事を始めたのかを説明せざるを得なかった。それが結局、協力者を生み出すことに繋がったのだ。

僕が始めようとする「たねのがっこう」も、決してお金があってやってる事ではない。おそらく、貯金や資産がたくさんある人がやれば、短期間で出来上がるシステムであると思う。

だが、十分な資金を用意してやる事に、僕は意味を見出せなかった。個人が頑張って築いたビジネスモデルに、大企業か乗っかり、潤沢な資金で横取りするような姿を何度も見てきたからであろうか。

そうした企業は、美味しいところだけ利用して、利益が出なくなればとっとと撤退する。もしサティシュ・クマールが、ある程度のお金を持って出かけたのなら、お金が無くなった時点で旅は終わっていただろう。それと同じ事だ。

想いがあり、心意気があり、使命を感じ、何かをやり遂げようと思うなら、余分なお金は持たない方がいい。そして、お金がないからと言って、やりたい事を諦めない方がいい。どうせお金で協力者を集めても、お金がなくなればそれで終わりだから。

それよりも、やり遂げようとする想いを人に話し、理解者を増やしていく事。それが成功へと結びついていくのではなかろうか。一人の力を、たくさんの協力者によって膨らませていく。そうすればいつか実現するし、そして長く続くだろう。

人は一人では生きて行けない。自分が生きていく間に、どのくらいの想いを人に伝えられるか、そして、どれだけの賛同者が集まり、協力してもらえるか。そこに尽きる。

そのためには、お金が無いからと諦めず、自分の想いを誰かに伝えてみる。周りの人だけでなくてもいい。どんなツールを使ってもいいから、まずは想いを発信する事から始めてみればいいと、僕は思う。

※シードバンク「たねのがっこう」にご支援お願いします。種を守る活動です。
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※「たねのがっこう」詳細
https://www.soramizu.com/たねのがっこう/





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