食の真実を伝えたい想い  醤油の違い


たいていのお宅には、調味料の醤油は常備されていることと思います。
料理にも多く使われていることでしょう。


醤油には天然のものと化学的に作られたものとがあります。

一般的なスーパーに並ぶ醤油は殆どが化学的に作られた醤油であると思います。少なくとも私が訪れたスーパーでは皆そうでした。

伝統的な昔ながらの製法の醤油は、大豆と小麦、種麹を加え、麹菌を繁殖させて作ります。
麹が持つ酵素の力で大豆のたんぱく質をアミノ酸に、デンプンを糖分に変えます。これが醤油のうまみになります。
2年以上の年月を手間隙かけて発酵させるものです。

一方、工場で大量生産される醤油は、脱脂加工大豆という、大豆から脂肪をヘキサンという溶剤を使用して取り除いた大豆カスを塩酸で加工し、アミノ酸で味を醤油味に整えカラメル色素で醤油色をつけ、発酵させずに短期間で作られています。

塩酸は毒劇物ですが、添加物として認められているのでコストダウンの為に使用されているそうです。
その後、塩酸は苛性ソーダで中和させることで水と塩になり、最終食品に毒性は残らないはず(無害なはず)ということになり、塩酸は原材料表示の義務はないそうです。

                  (参考図書 食品の裏側2 阿部司著)




本物の醤油の原材料は
大豆、小麦、食塩 とだけ記載されています。


化学的に作られた醤油の原材料は
脱脂加工大豆、アミノ酸、人口甘味料等々他の記載があります。
 
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汚くてごめんなさいm(__)m



購入の際はこれらを参考に判断されたら良いかと思います。


ただ、値段は化学的に作られた醤油の方がはるかに求めやすく、経済的にも負担が少ないでしょう。

日々の暮らし向きが精一杯で明日の食べるものにも事欠く方も中にはいらっしゃるでしょう。
そういう方々には私も何と答えて良いのか、どう解決すべきか正直わかりません。

今後も生きる私達皆の課題でもあると思っています。

しかし、健康は人間にとって何よりの節約でありエコでもあります。
食を整えることは健康に生きる為の投資ではないでしょうか。
お金を健康に替えることで、高額な医療費は抑えられます。治療や薬の副作用に苦しむこともありません。
財布にも体にも地球にもやさしいあり方でしょう。




あなたを愛する人は、あなたにただ元気で笑っていて欲しいのです。
そしてあなたも、あなたが愛する人に健やかに笑顔で生きることを望んでいるはずです。

もし健康以上に大切なものが他にあり求めているならば、自分の想いとその人間関係を見つめ直す必要さえあるでしょう。



調味料は毎日のように使います。
費用がかさんでも、出来るだけ体に負担のかからないものを選ぶことが長い目で見てもより幸せに近づけるのではないでしょうか。

病気に備える保険はあるけれど、健やかに生きることの保険はありません。

病になることを想定しての保険ではなく、健康に生きる為のお金を自分自身の体にかけてみてはいかがでしょうか。


大自然の存在の中から殆どの病を治せるはずの人の体は、化学物質を食する生活を送るうちに変化し、化学物質を使用する対症療法でしか対応できなくなって(信じられなくなって)しまったように感じます。

母という地球の生態系の一部から生まれ出た天然である私達を本来のあり方に戻すことが急務であると考えます。






私は食品添加物(化学物質)を止めたら、わずか1ヶ月でアトピーが改善して肌がツルツルに戻りました。花粉症も治まり、偏頭痛もなくなり、低気圧が近づいたら酷くなっていた関節痛もなくなり、風邪や咽頭炎に悩まされていた日々が遠のきました。
からだも頭の中もスッキリしたように感じます。

食品添加物に使用されている化学物質は、長い時間をかけて体の中に蓄積し人体に病や多くの悪影響を及ぼす可能性があると私はたくさんの場で學んできました。

そのことを、なぜ病になるのか解らずに悩まれる方々や、これから生まれてくる赤ちゃんやそのご両親に"食品添加物が原因で引き起こされる病"を回避できるかもしれない道をお伝えしたくて活動しています。
企業、団体によらず、個人として食の真実を伝えたいと思い一人で活動しています。


食品添加物、化学物質フリーのライフスタイルにご賛同頂ける方、募っております。
私と共に学んで進み奉仕の道に協力頂ける方、お手伝い下さる方、お待ちしています。
どうか私に力を貸して下さい。
よろしくお願いします。






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