避難の決断と自立への道。次世代未来のためには今やらずしていつやる！
原発事故の影響で避難している人たちに求められる自立。
2017年3月で国からの支援は充てにできなくなります。自ら決断できる条件を整えることが今すぐ必要です。自立して生きていくことは大事ですが、避難している人の間には、先行きに安心感のないままただ自立を求められている状況です。
自立を促すのであれば、将来の生き方を選択できるよう、一人一人の生活状況に応じた支援が必要ですし、まさに自立的に自ら考えて将来を設計できるように選択できる条件を整えることが急務です。
先ずは永住できる条件が揃ったところに生活の基盤である仕事がある事。
そうしないと避難を繰り返すことになります。
私は提案します。会社勤めは最初から諦めて自分達で仕事をやればよいのです。
少子超高齢化社会に求められる癒しの提供サービス事業は間違いなく継続性があります。
都会ではできない、大手も真似のできない事を私は挑戦中です。
