団塊ジュニアが出産期を迎えた1995~2015年が人口減対策への橋頭保構築に決定的に重要な時期だったが、第3次ベビーブームへの根拠なき期待で、無策の日が過ぎたが為、少子超高齢化社会というアンバランスな時代背景になった。
支える人より支えてもらわないと生きられない人が急増する時代。
だからこそ先人達は備えあれば憂いなしという諺を残してくれたのです。激動社会の波にのまれ未来を読み解く力を失った人があまりにも多い。
しかし、競争社会で生きてこられた団塊世代の女性は生きる術を身に付けていらっしゃり生活の知恵がある。自然を愛し大地と調和して生きる術。
大地の恵みを上手に活用し栄養バランスを考えた食事の提供は女性の優れた技である。
だから、平均寿命も長く健康長寿を維持しているのです。大変革時代の今こそ女性パワーにおすがりする時代だと思います。