今のままだと海も川も汚染され魚が食べられなくなる心配がある。日本は人口減でも世界規模で人口が増え続け食糧危機になる恐れがある。
そこで注目されるのが、岡山大学の山本先生が開発された好適環境水である。海で魚が取れず海水を使わずに海の魚(海水魚)を養殖する方法を研究されています。
海に生息する海水魚と川に生息する淡水魚は、それぞれ環境に適応するために異なる体の仕組みをもっているため共存は不可能だと考えられていました。
それを現実にしたのが4年の歳月をかけて開発した「好適環境水」です。海水でも、淡水でもない、いわば第三の水。けれども、これで完成とは考えていないで、水を変えないで受精卵から成魚まで完全に養殖できることなどを目指し、日々研究を重ねられています。
これが本当に実現できれば、凄い事です。山村でも農村でも天候に左右されず高価な船も使わず漁業ができる。
これこそが次世代未来が求める救世主となるのではと思い、必ず実践し子供や孫達に見せてやりたいと思います。(@^^)/~~~☆彡