己巳の日の今日は気づきと行動について考えます。
社長まで上り遂げ、まだ若い、息子に社長の座を譲ってから私は上から視ていた視線から下から視てみて、沢山の気づきがあった。
積み上げてきた知識や財力や社会的地位や人付き合いや周りの評価など、人生の本当の意味からすれば枝葉末節のことで、まあ無いよりはあればいいかな位の物だという事に気づいたのです。
こんな程度のものに一生をかけるから大体いつまで経っても心からゆとりの幸せを感じることができないのでいたのだなと思った！
それよりも今すぐしなければならない事は地球上が今、大変化しているのを逸早く気づき行動して万全な備えをしておく時期だという事です。
何れ説明いたしますが、地球上にある幸せと思われる要素は、宇宙から見ればゴマ粒より小さな人間社会の中で価値が有るとされているもので、まあどうでもいいわけです。
自分が死ぬ時を想像してみれば分かるのですが、地位や名誉や金が揃っていたところで自分は十分幸せに生きたなんて思わ無いでしょう。
生まれた時も死ぬ時も全て無です。
何一つ持たないで生まれ、生きた証だけを残し死んで行く人生なのに、多くの人はこれらが全て揃っていれば幸せだと思っている。
だから、東日本大震災で犠牲になられた方々や避難者の事も、いつまで続くか解からない原発事故の廃炉に向けた不可能と思わせる必死の作業が続いている事も、その必死の労苦を報道してくれない今のメデアはどうした事でしょう。戦時中にお国のためと敵艦に突入して勇敢な最後を遂げた特攻隊のご活躍を評価したあげないのと一緒ではないですか！
放射能が拡散する過酷な現場で、遠隔操作で行わなければならない作業、日本には素晴らしい技術者が健在していらっしゃるからこそできる技なのに、評価できないでいる事は勿体ない事なのです。もっと他に使う道があったろうに、もう、利用することもできず危険回避にだけ費やすお金と技術者の労力を考えると、何故、原発を創る前に逸早く自然エネルギーに着目し日本技術の結集を図らなかったのか！悔やまれるところです。
結局、次世代に負担させてしまう心苦しさ、今の政治家は自分の欲を優先させ、国民の本当の苦しみに注目して対処しない体質が感じられるのは私だけでしょうか？。
自然界は怒っている。御嶽山を噴火させ各地の活火山が目を覚まし、早く気づいて行動しなさいと伝えているようにも思える。
気づいたら間髪いれずに実行をです。気づいた人の意見なり情報を無視していると後で後悔する事になる。超高齢化社会で人口減が加速する日本はそれが顕著に表れるのです。
気づきを戴く時には必ず神様は苦しみを与える。「この苦しみに耐え、早く気づき今まで御世話になった方々のためにも全力で取り組みなさい」と言っていらっしゃる様です。
私は、健康体と、早く気づき、行動する体力を維持できる自信がある。タバコもギャンブルも覚えてこなかった証でもある。次世代未来の何かしらお役に立つ事でかわいい孫たちにも理解してもらえると感じた日から、魚工場の夢
が膨らみ続けています。未知への挑戦こそ、まだ、誰も、やろうとしていない次世代未来に届ける夢と希望の沢山入った宅配便、それこそが生きがいなのです。(@^^)/~~~☆彡
が膨らみ続けています。未知への挑戦こそ、まだ、誰も、やろうとしていない次世代未来に届ける夢と希望の沢山入った宅配便、それこそが生きがいなのです。(@^^)/~~~☆彡
こんな素晴らしいステージが用意されているのに活かさなかったら先人達に申し訳ないではありませんか