時刻表記念日の今日は平等について考えてみたいと思う。
交通機関も会社や学校の通勤通学の時間も全て平等に全国の行動が一緒なのになぜか、被災地の生活、特に原発事故後の福島は難儀な変化となって平等になっていないと思う。
避難されていらっしゃる方のお話でよく、言われるのは「放射能は家族の絆を引き裂き戦争時代より大変な思いだ。
福島を疎開地に選び首都圏から移られた時代もあった。それが、福島から送電線で、首都圏に電気を送り続けた福島が何故、今の時代に生活の場を失い、日本各地に疎開して暮らさなければならないのか!」
いつまで続くか解からない現状に苛立ちさえ感じる。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」 これは、よく知られているように、明治期最大の啓蒙思想家である福沢諭吉が、『学問のすすめ』の中に記した一節である。この言葉は一般に、人間はみな生まれながらにして平等であるという教えなのに一度、被災地になると平等ではなくなるのが現実だ!
日本は借金王国であり少子超高齢化社会。借金は誰が返すの?今まで創り続けた高度成長の流れで出来上がった施設等を誰が改修し維持するのか?
目先の事だけ今の世代の事だけを考えている所には次の世代の誕生はないと思う。
時々、報道されるのが農業従事者の限界就農。
子供の6人に1人の割合で貧困家庭だという。
もっと、明るい材料を皆で創り次世代にプレゼントしましょうよ。
これからの政治の流れが女性が輝ける社会を創る動きがあるのなら本気で実現しましょうよ。今すぐ行動開始するのです(@^^)/~~~☆彡