2014年*平成26年*昭和89年9月29日(月) 一粒万倍日の今日は最高の秋晴れだ。今こそ、大変革時代を意識しながら変化に適応できる体制をとる必要があります。
3年半前の東日本大震災で日本の大地は大きく動き変化した。
大きなプレートが交差する位置に南北に伸びる国土も全部つながっている。あの大きな揺れで各地の活火山が眠りから覚めたのではないかと危惧される。
各地で拡がる自然災害、それも、今までとは違う想定外が多い。
今回噴火した木曽の御嶽山は福島第一原発事故は危険度がレベル7なのに,御嶽山はレベル3に留まっている。今のうちに気づきと学びの行動が必要なのです。
御嶽山は信仰の山であり活火山。日本一の高さを誇る富士山も誰しもが手を合わせたくなる風格のある信仰の山である事は昔から知られている事。しかし、大地震や大噴火は予告なしで起きるのです。
起きてから何とかするという考えは遅すぎるのです。
福島第一原発自体、漏れ出る汚染水を食い止める作業や、燃料溶融を起こした原子炉自体の収束までの計画が明確になっていない状態です。
時間を要するかもしれませんが、最良の状態に復元できる方法があるとしたら積極的に行ってほしいですね。
次世代未来の事を考えたら呑気に構えている余裕は無い。
人一倍高い情報キャッチできるアンテナを立て、
スピード感のある行動が必要である(@^^)/~~~☆彡