ばあちゃんは、骨折で入院。
じいちゃんは、体調がなかなか改善せず
家で食事もなかなか取れずにいた。
おじちゃん、(母の兄)が
じいちゃんのそばについて
看病をしていたのだけど、
その叔父もパーキンソン病を患っていて
なかなか思うように看病ができない状態で。
お粥を作り置きして、
離乳食を赤ちゃんに食べさせるように
少しずつじいちゃんに与えたみたいだが、
胆管がんは十二指腸あたりにも転移して
食事もなかなか入らず、
食べては嘔吐だったようです。
自宅で点滴をする日々。
限界に来たら、緩和ケアのある病院に
入院という形をとった。
11月の半ば、ついに緩和ケアに入院。
職業柄、あとじいちゃんの命がどれくらいなのか
分かってしまうのが悲しかった。
12月に入ってすぐにお見舞いに行った。
気持ちよさそうに寝ていて、
起こすのが申し訳なかったけど
15分という短い面会時間なので
「じいちゃん!!っ」
と声を掛けた。
おぉー来たかーと、声には出さなかったけど
ニッコリ笑った顔はいつも通りだった。
年を越せるか不安で、
いつも母から連絡が来ないかとビクビクしていた。
