8月19日琵琶湖の沖島に行ってきました
淡水の湖で人が住んでいるのはこの島だけだそうです
車が一台も無いそうです。半信半疑です・・・・・うそでしょ?
 
イメージ 1
 
近江八幡近くの堀切漁港から、船が出ています
其処から見た沖島の風景↓
イメージ 2
 
 
しばらく待っていると、島からお買い物に来て帰る途中のお婆さんが港に。
お話をしていると、、、、
堀切港に島の人は車を置いているそう
駐車場も毎年抽選で屋根のある所やない所が当たるそう
 
そうですよね
船でこちらに来ても移動する手段が無いものね
 
自家用船を持っている方も多いらしい
しかし、いろんな事情で持つ事が大変で、この船を利用している方も多いらしいい
維持するのは大変ですものね
 
イメージ 3
 
沢山小型の舟がありました
 
 
イメージ 4
↑ 湖なのに!
海の様な景色
まるで海でした
 
 
イメージ 5
港から集落を抜け、畑を抜け地元の方におはようございます~!
ご挨拶も忘れず・・・・・ 
やっぱり車は一台もありませんでした
三輪の自転車が活躍するようです
あと、自宅の前に小型船を付けれるようにしているお家もありました
 
歩く事30分ほどで弁財天に着きました、とっても静か
島の向かいには国民休暇村が見えていました
 
着た道を少し戻り、見晴らし台を目指します
村の方に聞くと、2本目の電柱の横を山に入ると教えてくださいました
そして、今時期はねぇ・・・・・・・・・・・と辞めた方が良いんじゃないの?みたいな感じ
 
山に入る道はしっかり草に覆われて、見当たりません~~
しかし、これしかないんじゃないの?かき分けかき分け進むと道らしきものがありました(・・;)
 
イメージ 6
 
村の人が辞めた方が・・・と言う意味は草刈りがしていないから
大変、倒木など多々あり通行危険な所が2,3か所ありましたよ
あと、蜘蛛の巣がやたらめったら多い!
蜘蛛の巣狩りをしながら前に進まないといけなかった
 
 
イメージ 7
 
 見晴らし台に到着
お弁当を頂きます
 
イメージ 8
 
 景色もお天気も最高
 
イメージ 9
 
 カラフルな魚網が干してあります
 
イメージ 10
 
港にいた三輪自転車、ホントそんな感じ、
自家用船が港に着いたら、かっこいい漁師さんがこれに乗って帰って行かれました