漢字読みにくいですよね!じゅうぶさん、こんたいじ、ぎょうばめぐり です
我が家の工房の前の道を歩いて登っていけば、2時間くらいでこのお寺にいけると、ネットで調べたのと地元の方に教えていただいた知識とで決行、行ってまいりました!
 
 
京都宇治田原町と相楽郡和束町の間に位置する鷲峯山は南山城地方の最高峰であり、昔から霊山として長い歴史を持っています
 
湯屋谷地区からの登山道は豊かな自然や歴史を感じとることが出来る代表的な登山コースです
 
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                                                                         不思議な樹木?
これは小さいですが、最初に見たこのめしべらしきものは直径5センチほど
あまりの大きさにびっくりしました
 
 
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こんな感じの、、、、木です
大きいのは背丈1メートルくらいです
 
あと、ほうの木らしきものがたくさん!ありました
 
 
 
鶯が鳴いていて、、、
歩くのが飽きてきたら、ホーホケキョって
大声で叫んだら
必ず鳴き返してくれる 笑  ←ホンマに鳴き返してくれるの!凄い!デス
 
律儀なのか、それとも
へったくそ~♪
綺麗な泣き声はこれよ♪と教えてくれるのか
 
 
 
大声を出す機会も無くなったものだから久しぶりとばかりに大声出して気持ちよかったのでした
 
 
 
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山道で人っ子一人居なくて、道に迷ったら、、、って不安もありましたが
標識発見!
 
後、600メートルらしい!
 
 
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ぎょ!ぎょぎょ!
金胎寺に行くにはこの坂を登る
きつっっっぅ~
この時点ではその後の試練を知らないからまだまだ序の口 デアル
 
 
 
 
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昔の方はここで馬を下りなければいけなかったようです
 
 
 
 
 
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厄除けのかわらけ投げ
この的に投げるそうな、、、
 
 
 
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う~ん.....................................
団子売ってないよ~~ 笑
 
修行だからね  ないない
 
 
 
 
 
 
 
笑っていられるのも、下の写真の行場の辻の少し先までです
 
 
 
 
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行ったのが土曜日だったのでお寺の方がおられました
 
 
行場巡り行きます!
 
気をつけてね、危なかったら途中で帰ってきてください
 
 
 
 
 
 
 
奇岩怪石の行場らしい、、、、←後で知ったことですが  (なんでやねん!)
比較的手ごろって書いてあったけど。。。。
知らずに行くとえらい目に遭う、、、修験道です
 
 
 
 
 
あまりの険しさと、危険を感じたため、東硯の手前で後もう少しのところで
もう、だめやから帰る!
下りられへん!
 
一緒に帰ろう!
 
なに言うてんねん、せっかく来たのに
後は登りばっかりやから大丈夫やって!←後になって後悔、、、(がっちゃん)
 
無理やし
 
 
 
帰る!
 
 
 
荷物持って帰ってくれ、取りに来い
 
無理!下りれへん!
 
持ってきてもらい
 
荷物を全部引き受け
 
 
這いつくばるように崖を登って帰る
 
 
 
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がっちゃん一人でその先へ
滝を見て後は登りよv^^
 
 
 
 
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この滝が見たいっていう女性3人組みに私が帰る途中出会いましたが、、、、、帰れたでしょうか?
 
今でも心配です
 
 
 
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ロッククライミング?
 
 
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右足、左足って書いて歩けど、届かなかったら?
どうするの?
この下は崖で断崖絶壁
 
 
 
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目指すところは
あの頂上らしい
 
 
 
気を抜いたら落下しそうになるそうです
足も手も登りきったらガクガク................
 
 
 
 
 
 
 
私は止めておいてよかった。。。。。
行っていたら大変なことになっていたよ
 
がっちゃん
 
よく無事に、、、、、、、
 
 
 
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この行場は半端な気持ちでは行けませんので皆様ご注意ください
 
入場制限しても良いのでは?とさえ思いました
今まできっと事故があったと思います
 
 
 
 
 
その後来た道を、そして今度は湯谷谷地区への登山道へ
永谷園の創設者永谷宗円生家のあるところへ出る道を選びます
 
 
行きはよい良い帰りは怖い♪
行きはアスファルトの道を歩いていましたが今度は
獣道と言っても良いくらいの道
ハイキングコースじゃないってかハイキングしたことないからもっと優雅なハイキングを夢見ていた 笑
ひどいところは、左側絶壁、道幅50センチ、木の根を掻き分け進むところも。。。。
これがハイキングの現実?
 
大変な一日でした