ピアノ指導をして数十年も経つと
ついつい自分の指導が100%だと感じてしまう。
俗に言う「おごり」というもので
これは全ての指導者や先生業に言えるのではないかと思う。
もちろん経験値はそれなりに大きい。
ただし指導法や考え方もどんどんと進化している。
また目の前にいる生徒の保護者も全く皆同じ考えとは言えない。
まして障害があっても生徒は百人十色だ。
そう十人十色なんてものではない😝
ということは常にアンテナを張り巡らして
この人は何を私に求めているのかな
何をして欲しいと思っている?
などと常に考えるようになったのは
恥ずかしながらここ数年のこと💦
ということはつまり数年前までは上から目線の指導だったのでは?と思う。
私の考えは100%正しいということではない。
常にお母さん達に寄り添いながら下から目線の指導者でありたいと思う。
まだまだ勉強が足りない
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