お盆休み最終日。
本読んだりと、
のんびりさせてもらってます。
娘と兄家族の愛犬を散歩したりも。
動物大好きな娘。
我が家にはペットはいないので、犬の散歩は憧れでもあったのでしょう。
犬飼いたいと何度も言われてますが、
断り続けてます。
散歩しながら、
私の子ども時代の話もしたりと、
娘が興味あったかはわからないけど、
口数少ない娘との会話は超レアなんです。
そんな中、
急に「身内で誰か赤ちゃん産まないかなぁ」
みたいなこと言い出しまして。
あらゆる動物が好きで、
思わず守りたくなる感情が出てくるようで、
それが娘の素直な反応。
きっと一番感じたい感情なんでしょうね。
対象が動物から人間の赤ちゃんに変わった瞬間でもあったかな。
で、
冗談交じりに聞いてみました。
「ママが今、赤ちゃん産んだら?どー思う?」
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「真っ直ぐ家に帰る!」
「ママが仕事の時は子守りやる!」
ですって。
私が産むかはさておき、
口数少ない娘が、
少々興奮気味に声をあげて反応してきたことが面白くもあり、嬉しくもあり。
娘の中に、
赤ちゃんがいる生活に抵抗がないということが、感じ取れただけでちょっと感動。
実際、思い通りにいかない日常に大変さを感じるとは思うけどね。
産後ケアを伝え続けようとも思います。
今まで聞いたことのない、
娘の一面に触れたお盆。
ご先祖様が何か伝えにきてくれたかもですね。