多くの皆さんがリブログして下さり
ご心配頂いてる小樽のゴルちゃん・・
残念ながら、2度目のトライアル失敗です
原因は2度共
咥えた物を取ろうとした時の本気噛みです。
元の飼い主さんとの生活でもそうだったのか・・
環境が変わってなったのか・・
飼い主さんの居ない今となっては不明です。
でもこの件で私も改めて躾について
深く考えました。
私達はいつ何処でどうなるか分からない
例えばうちの様に
夫婦2人居るからって大丈夫って事は無い
事故で2人共入院する事だって考えられる
命を落とす事だってある
今回雪が酷かった様に
自然災害で避難所に行く事だって考えられる
その時に、誰がお世話をしても大丈夫な様に
最低限の躾をしておく事は
とっても重要な事なんだと・・
人間がそう考えないと
今回の小樽のゴルちゃんの様に
寂しく辛い想いをするのは
結局、犬の方なんだと・・
保健所の引き取り犬欄に追加された文字
・再度、新しい飼い主さんを募集しています。(大型犬の特性を理解している方に限ります。)
・普段は人懐こく、とても良い子です。
・トライアル中に咥えたものを取ろうとしたとき、本気噛みをしました。子供がいる家庭や、他に動物を飼育している場合には注意が必要です。
・吠える声が大きいこと、引く力がとても強いことから大型犬の飼養に慣れている方が向いています。
たえママからお話しを聞いたお友達の方が
直接小樽までゴルちゃんに会いに
行ってくれたそうです!
そこで力のあるパパさんの感想は
「かなり引きが強いな~」との事でした。
確かに保健所でも、そう書いてます
そんなこんなを含めて
この子と真剣に時間をかけて向き合って
下さる方が居る事を願うばかりです。
それと同時に私達は
いつか何かの事情で、例えほんの一時
他の方に託してもその方に
迷惑を掛けない様な躾を心掛けなくては
いけないのだと思っています。
人間にとって
最良のパートナーであるワンコだからこそ
こんなに犬との暮らしは幸せなのだと
社会の人に知って貰いたい
そう思っています。
このゴルちゃんも、
もしこれが幼い時からであれば
躾で治せたであろう
実は、子供には優しい先代犬の、のんも同じでした
ある日、ニセコのメリーさんで
同日別のご家族さんのお荷物から
ママさんのスカーフを咥えて離さなかったのです
取ろうとすると、ムキッ
その日から
これではいけない!!と
躾をやり直した・・という経験があります。
原因は私の間違った接し方でした
ねねさんが札幌に来た時は
のあとの引っ張らせないお散歩方法も習いました
訓練士さんから訓練を受けるのは
私達飼い主です。
ワンコの幸せを担うのも
不幸にしてしまうのも私達人間です。
犬の素晴らしさを実感し
人もワンコも共に幸せに暮らして欲しい
心からそう願うばかりです
さて、ここからは
初めましてのゴン太郎君
遊ぶの初めての大吉君
フィーちゃんとこのライブでも来てくれた
ポテト&チップ君
とっても久しぶり、アイドルきなこちゃん
ラン初デビューのビチュコ(笑)
そしてたえちゃん&楽太(呼び捨てでごめんよ笑)
みんなと遊んだ日の事を
たえママが楽しく書いてくれてるので
見てね
アリスちゃんが、ママの運転する車の前を
颯爽と風を切って走る姿・・
アリスちゃんの犬生は本当に素晴らしく、
風に毛を靡かせ生き生きと
毎日を駆け抜けた生涯だったのね
歩く事や食べる事も
だんだん厳しくなってきたシエルちゃん・・
週末は家族の愛情いっぱいいっぱい
ご飯と一緒にママの手から受け取ってね
応援してるから!
人もワンコも共に幸せに