こんにちは!ゆうきです!
今回は本番直前の心構え
についてお話ししようと思います。
僕は受験生の頃
この時期になるとよく
「今までやってきたことを
信じて頑張れば大丈夫」
「余計なことを考えずに
とにかくベストを出し切れ!」
など周りからよく言われました。
おそらく受験生を気遣い
少しでも不安や焦りを
ほぐそうとしてくれている
と思うのですが、
当時受験生の僕には
「そんなこと言われてもな…」
と、
余計に不安が募るだけでした。
「もう頑張ってるよ!」
と少し腹が立っていたのかも
しれません。
ただこの大事な時期に
周りの何気ない一言で
不安になったり腹が立ったり
している場合ではありません。
この記事を読んで
不安やいらだちを
なくすことができれば、
本番も自分の実力を
しっかりと出し切る
ことができて
余裕の志望大学合格
春からは最高の大学生活が待っています。
新歓で先輩にご馳走になったり
夏休みも楽しいことだらけです。
しかし不安やいらだちを
抱えたままでは
もちろん本番で
うまく行くはずもなく
結果はもちろん不合格…。
浪人が決まれば
春からもう1年勉強の日々。
しかし落ちた原因が分からなければ
何浪しても結果は同じです。
ではどういう意識で
臨めばいいのかというと
答えはいたってシンプルで
良い点を取ろうとしない
です
良い点数を取るより
悪い点数を取らないように
することが圧倒的に大事です。
本番で
自己ベストを出すぞ
というように
自らの緊張を高めてしまう
ことはやめてください。
合格には自己ベストも
高得点も必要なくて
最低限必要な点数を
取れればいいのです。
如何に高い点数を取るかではなく
如何に低い点数を取らないように
する方がよっぽど大切です。
そして後者の心構えの方が
あなたの実力が出て
結果的に高得点になります
高い点数を
目指してしまうと
無理に解こうと
してしまい
解けない問題はおろか
解かなくていい問題にも
時間を費やしてしまい
他の簡単に解ける問題を
時間不足で解けなくなります。
これほどやるせなく
悔しいことはありません。
気楽に手堅く解いてください
自ら力むのは得策ではありません。
そしていかに低い点数を
取らないかを意識するために
今すぐ
スマホや手帳のメモに
目につくように
自己ベストを目指さない
とはっきりと書いてください
こういう些細なことでも
すぐ実行に移せる行動力は
非常に大事だったりします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ゆうき





