『北インドの小さな国に住む小さい女の子マニシャ。
この国ではお腹の中の赤ちゃんが女の子だと分かると命を絶たれてしまうことが多いのです。
理由は両親は男の子を望むから。
マニシャは生まれた来られただけでも運がよかったと思うのです。
マニシャが3歳の時、弟が生まれました。
両親はとてもとても喜びました。
やっと男の子だ、そんな気持ちだったのかもしれません。
5歳になったマニシャは遠くの川に水くみに行くのが仕事になりました。
それが女の子の役目だからです。
12歳の今、水くみから帰ったマニシャは制服に着替えて元気よく学校に向かう弟をまぶしそうに見送ります。
マニシャも学校に行きたいのはやまやまですが、
教科書のお金は弟の分で精一杯なことを知っています。
両親が今、マニシャに望んでいることは結婚です。
結婚持参金が少なくてすむ幼いうちに嫁げば、貧しい両親の負担が減ります。
相手は名前も知らない、歳の離れた男の人。
嫁ぎ先ではきっと、たくさん家事をさせられるでしょう。
まだお母さんとお父さんと一緒にいたい年頃なのに。
未熟な身体は妊娠や出産に耐えられないのに。』
決してこれが特別な話なわけではありません。
これが当たり前だと思われてる地域は世界中にまだまだ、たくさんあるのです。
『女の子だから』
それが理由で自分の望む人生を歩むことができない女の子が世界にはたくさんいます。
チャンスさえあれば、女の子だって、社会の大きな原動力になることができるのです。
みなさんも、プランジャパンに参加してみませんか?
プランジャパンは国際NGOです。
私を含む、何人かの女の子が今、日本でも活動を起こそうと立ち上がってくれました。
今、募金活動へ向けて動き始めています。
Because I am a girl
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