私の家計簿を提出せよ、との事だったので
渋々作成。
どう考えても赤字な家計簿。
これで良いのか？とも思ったが、弁護士さんは
大丈夫です。と。
次の調停では、その家計簿をみて終わりの可能性があり、
弁護士さん的には
出廷しても進まないかも？
との見立て。
今回は弁護士さんのみで
お願いすることとした。
そして調停の日の夕方
弁護士さんから報告の電話。
やはり、経済状況の話で終わりました、と。
このままずるずるしても仕方ないので、次回審判に移行してもらおうと思う。
と。
そして次回期日を早めに設定してくれた。（たまたま空いていた）
そこから約1か月後、
やっと最後の調停期日
若めの裁判官と再度確認しながら
落としどころを見つける。
私のイメージは
書類みて、勝手に判断してくれるんだと思った。
が、今まで調停員に話した内容と同じような事をきかれ
正直うんざりだった。
更には
裁判官から
「申し立て通りの養育費で良いかと思いますが、毎月の負担額を減らして、
期間を長くしてはどうか」、と提案をうけた
「元ご主人、お子さんにも会えていなくてとても気の毒に見えました」
ともいわれた。
またそこにもどる？
なんで会えていないのか、そもそもクズ夫が会うことを望んでいないではないか・・
それなのに
それなのに・・・
私が会わせないようにしている風な物言い。
察するに、あいつ、泣き落としたな。被害者ぶって話したんだ。
いつものパターンだ。
追い打ちをかけるように調停員が
「話し合いがたりないからやっぱり気持ちの行き違いがあるんだと思うの。
これを機に和解じゃないけど、お子さんに会わせてあげるとか、話をしてみたら？」
と言われた。
なんかさ・・・
何のための調停なんだろう。
話し合いができないからここを頼ってきてるわけで、
安易に申し立てをしたわけじゃないんですよ。
見かけるだけで、心拍数が130超えるくらいストレスかかっているのに
私が意地をはって話し合いを拒否してる、というような感じに映っていたらしい。
離婚調停ではないから
詳しいいきさつを話してこなかった。
だから
今見えてるクズ夫と、私
で判断しているのだろうけど
なんか理不尽だな
って思った。
更に
離婚調停時に決めたことが基本になっているらしく
養育費の期間は18歳になるまで
が変わらなかった。
大学へ行くようなら卒業までに変更してほしいと言ったが
裁判官から
「元ご主人は上のお子さんの時に感謝されなかったから嫌だと言っていました」
と言われた。
嫌だとか・・・そういう問題なのか？
私「それは、感謝をすれば出せる、と言うことですか？」
と少し冗談交じりに言ってみた。
裁判官は「・・・え・・・えぇ・・そのようなニュアンスでした」と・・・
しばらくそんなあほなやり取りを続けたが
とりあえず前回の調停が響いているので仕方ないことを察し、
養育費はもうそれ以上はあきらめた。
最後に裁判官に
「くれぐれも子どものことをよろしく、と伝えてほしいとの事でした」
と。
どの口がいうのか・・・
本当に驚く。
ここだけ読んでいる方はおそらく
元夫さん、いい人なんじゃない？と思うかもしれないが、
いい人なら私はそもそも離婚をしていない。
ギャンブルと女と借金、さらには子どもの学資保険の使い込み、子どものお年玉の使い込み・・自分の欲でしか動かない
男だ。
4年別居しても
その理由をわかろうとしなかった男。
もうこれで最後にしよう。
後は自分で頑張ろう。
私は養育費をがっぽりもらって自分が楽をしようと思ったわけではない
父親としての責任を分かってほしかったのだ。
再婚相手のお子さんにも
しっかり養育してもらいたい。
再婚相手から離婚調停を起こされる前に
終わらせよう。
長い闘いだった。
子どもには
今回のこと、話して
会いたければ連絡先を教える、と伝えたが
今はまだ会いたくない
と返ってきた。
まだ再婚と傷は癒えてないよね。
