ランチは、川の向こうにあるワットアルンに行く前に、予約していたレストランへ。
【Sala Rattanakosin Bangkok】
ここ、実は色々な人からおすすめされていました。人気すぎて夜は予約できませんでしたよ~泣
夜は涼しくテラスで食事できます。
ここをオススメされる理由は何といっても美しい眺めです!
そして何を注文してもまるで高級ホテルの食事くらい洗練されていて美味しい。
もはやちょっと洗練されすぎていました。
今回の旅、手探りの東南アジア、屋台がこわくてちょっと贅沢してます。えへへ
ここであゆを待ちつつ飲んだマンゴーシェイク、たくさん歩いた後のキンキンに冷えたマンゴーシェイク、忘れがたい!!!!!
途中の道端で清潔感疑わしきフルーツジュースに並んだりもしたけれど、そのたびに「やっぱここじゃない」
そう思って我慢した甲斐がありました。
いや実際、暑いのでこまめに水分補給は必要です。
みなさん、ワットポーで水もらいましょう。
タイのフルーツジュースって、やっぱり日本とは違います。
自然の甘みが強くて、濃厚で、手軽に飲めて、最高です。。。タイにジュースだけ飲みに行きたい。
【ワットアルン】
・入場料:50B
・所要時間:30分くらい
腹ごしらえを終えて最後に川の向こうのワットアルンに行きました。
船は結構並んでるけど、そんなに待ちません。3Bで乗れます。
船着き場周辺の土産物屋や屋台もにぎわっています。
ワットアルンもかわいくて白くて超フォトジェニックです。
パシャパシャ撮りました。寺っていうか、もはやかわいい場所。(え
かわいい写真を撮るには結構急な階段を上ったりするので(上りたければだけど)お気を付け下さい~!
ここでゲリラ豪雨にあいました!ついにあいましたーーー!((歓喜))
雨もまた、見たことないような降り方をしていて、わたしたちのテンションを上げてくれました。
そういえばこの日はカオサンストリートがお休み?的な感じだったらしくて断念しましたよ~。ザンネン。
でも、こうして一度来て観光してタイに慣れたら、次の旅はカオサンに入り浸りかな~?なんて思いました。
いろんな楽しみ方ができるバンコク。また来てみたいなって思います。
だけどG様の存在はやっぱり生き辛いです。(一生言う)
あと、ルーフトップバーも断念しました!一気に色々はやぱり無理ね。
さて、この寺エリアからホテルの方に戻りたいです。
どうやって戻ろう。リアルに金がない。
行きのタクシーはほんとに親切だった&もう夕方料金だし、そこでとった方法
運転手にひたすら媚びる
「これしかないの~~~」と行きとおなじ金を持って、
「行きはこれでここまで乗せてくれた!!!」って言い張りました。荒技。
そしたら、タクシーの運転手たち、声をそろえて、
「トゥクトゥクに頼めよ。そこにいるぞ。」と。
タクシーとトゥクトゥクの運転手間の関係性がよくわからん。
本来トゥクトゥクの方が高いはずなんですが、その”そこにいる”おっさんにお願いしたら、最初3倍くらいの値段を言われたけど、
「しゃあなしやで」って顔で乗せてくれました。ラッキー!
こんな長距離をトゥクトゥクに乗る日本人も近年稀に見るでしょうな。
へんてこな飾りにへんてこな音楽(失礼)のトゥクトゥク、
ローカルな道を走ってくれたりして、スピード出したり曲がったりするたびに叫んでしまい、トゥクトゥクに乗ってる奴ら、音楽ガンガンギャーギャーパリピかよこわいよ関わらないでくれ(コミュ障)って思っていたけれど、すみません、誰が乗っても最初はうるさくなります。
絶叫マシーンに乗っているかのような体験をしました。
約束通りの金額でおろしてもらった瞬間、雨めっちゃ降ってきました。
雨の中屋根の下を歩いて導かれた先に、【MANGO TANGO】を発見しました!
雨宿りも兼ねて入って、大好きなマンゴー、この旅ラストマンゴー!!!!!
天国のようなスイーツ食べました。
マンゴーと、その他大好きフルーツしか乗っていないスイーツ…
タピオカって昔は小さいつぶつぶで、もちもち感はほとんどないようなやつだったの分かりますか?
あれがタイのスイーツには入ってることが結構あって、お腹にずっしり貯まる感じもないし、大好きなんですけど、それがマンゴーの海の中に入っていました。最&高。
ただ店が寒すぎてスイーツも冷たいし、この国の人たちの体感どうなってるんだって思いましたけど。
雨はかなり激しくなって、これがスコールかぁってちょっと感動しました。
ホテルに戻ってすこしだけ仮眠を取って、最後のマッサージに。
【At Ease】
・アロマオイルマッサージ+ハーバルボール(1.5h)1300B
あゆはアロマオイルマッサージとても気に入っていました!
わたしには優しすぎるくらい。(タイ古式派かも)
リラックス効果は絶大!もはや寝てしまいました。ハーバルボールは正直なくてもよい。
そして日本人のお客さんが多いのか、日本語バッチリ、ホスピタリティも行き届いていて、みんな一生懸命&親切でした。
チップの受け取りも、店員同士「あなた受け取ったら!」みたいなやりとりしてて、遠慮とか社交辞令とかというより、彼女たちの心底の思いやりと心のゆとりみたいなものを感じました。
さすが、ほほえみの国だ〜。
バンコクの人からしたら、チップもかなり生活の足しになるはずなのに~。
マッサージの後は、最後の夜ということで近くのアイリッシュパブでビールを飲みました。
この日のタイは日付を超えたら禁酒日になるのでお店が閉まってしまいます。
どうなるのかな~と見ていたら、周りも電気はどんどん消えていくけど、お店の中のお客さんは一気に帰る感じでもなく。
0時過ぎまで飲めば満足だしそんなに問題はないですね!
ゆる~っと閉店作業していたので、ほどほどにほろ酔いで帰路に着きました。
呑気にるんるん歩いていたところ、事件は起きました。
目の前のゴミの山の周りでうごめく物体。
ん、、、、、?あれは、、、、、?まさか、、、、、?
いや、今朝みたリスだわ。
いやいや、ちがーーーーう!!!!!
叫ぶとかじゃなくて静かに冷静に後ずさり。
落ち着くのに必死。
目の前にゴキブリよりやばいのがいる。
それはねずみ。しかも10匹くらい。
まじでむりです。とにかく通れない。帰れない。笑
ウロウロどうしようか考えてトゥクトゥク捕まえるかと謎の発想したり、強行突破を心に決めてあゆ「ポケモンだと思おう!」謎の決意始めたり。
そしてねずみの横を何食わぬ顔で通る外国人の方々。一体どうなってるの?
見かねた守衛?のおっさんが、ねずみのたかるゴミ箱パコーン!蹴り上げた。
「!?ぎゃぁあああああ(絶叫)(逃走)」
ねえ、逃がし方絶対間違えてる。こっちに来るやないかーーー!
走った先にG様の死体があったりして二重苦。←
おそるおそる戻ったら、びっくり、ねずみいなくなってました。
一体どうなってるの??
あのねずみたち、一体どこに…
あのおっさんはねずみ使いだったのかもしれません。(違)
酔っ払ってたから愉快な気持ちでなんとかホテルに戻ってきました。
~翌朝~
朝帰国で、ホテル横付けで初めてちゃんとGrab taxi利用しました。
便利なので絶対使った方がいいと思います。(今更)
ちょっと書くほどでもない事件で手間取ったけど普通の人は簡単に乗れます。
空港でご飯食べたりして無事に帰国しました~。
ドンムアン空港、選びきれないくらいたくさんのご飯屋さんあります。
でもどれも微妙といえば微妙です。(え
無事帰国。












