先週の火曜日受診でした(本当は先々週の火曜日に受診だったんだけど、風邪引いて延期になりました)。先月半ばにCT検査をして、その結果も説明して貰う予定で、でも特に体調も変わりないし、いつも通り『横這いです。』って言われてオブジーボの点滴して帰るかな〜なんて思って診察室へ。
体調どう?とかいつも通りの問診し、「それでCTの結果なんだけど…。」と何だか不穏な響き
『これ、前回(3ヶ月前)のCT検査の画像ね。で、これが今回のなんだけど、分かるかな?左副腎の腫瘍が大きくなってるの。』
と。確かに大きくなってる去年、初めて癌と診断された時から既に左副腎に転移してた。でもカペシタビン+オブジーボで一時は『すごく小さくなってる!!』って言われていた腫瘍。もちろん腫瘍マーカーも爆上がりしてて。言い逃れや見間違いではないことがハッキリと分かる私のデータ
1年半お世話になった抗がん剤達とはおサラバして、次の段階の治療へ。ちょっとショックだったけど、見つかったのが初期の段階だったらしく、まだまだ希望はあると!!
気休めとか社交辞令だったとしてもその一言で救われるし、希望が持てる単純な私次の抗がん剤さんたち、よろしくね相性良いといいな