モバオクで延々と受け継がれている商品券詐欺のチャリンカー列伝。
現ランナーの某86○6さんがいよいよ逃げ体制に入ったか?という話です。

この方、今まで1000円分など少額の出品したことがないのに
4月の上旬に5件ほど1000円分を出品しました。それが4月10日にすべて落札されました。
数十万単位の商品券を8割で投げ売る人間の行動としては完全に不自然です。
そんなショボいディールをする必要性はありません。
送料だって出品者負担です。旨味もない手間だけかかる無意味な出品です。

おそらくこの5件は最後の逃げ時に評価をさせて他の落札者を安心させる材料に使うのではないでしょうか。
そう考えればすべて納得できます。

そう、詐欺師の行動にはすべて意味があるのです。

そして思ったのですが、
こういう出品者には常連のような客が付いているのです。
中には自作自演のサクラもいると思いますが、
確実に何人かは商品券を何回も購入してる人がいるのです。

もしそういう人が最後に数十万を持ち逃げされた場合、
損害額はどうなるのだろうかと。

今まで取引して商品券を安く手に入れた金額は被害額から差し引くのだろうか?
警察や裁判所はそういう判断をしそうです。
ネットで調べりゃすぐにわかるのですがあえて調べません。
なんとなくそんな感じがします。

ねずみ講と同じで最初に入った人間は美味しい思いをして
逃げ切るチャンスがあると言う事ですね。

円天市場がパラダイス♪

こんなことを昔言ってた人いましたがどうしてるんでしょうかね。