きくりんさんのXから引用させてもらいました。
《#子宮筋腫の考察》

子宮筋腫って
「女性ホルモンが多い人の病気」
ってずっと言われてきたけど、臨床を見てるとどうも違うように感じる。

本当にエストロゲンが多いだけなら
閉経前の女性はほぼ全員、巨大筋腫にならないとおかしい。

でも現実は
なる人と、全くならない人がはっきり分かれる。

ここ、ヒントです。

筋腫は
ホルモン“量”の問題じゃない。
ホルモン“挙動”の問題。

同じエストロゲンでも
・増殖スイッチとして働く状態
・正常な女性機能として働く状態
がある。

つまり筋腫は
「エストロゲンが多い」ではなく

エストロゲンが
炎症シグナルに変換されている状態。

病理を見ると筋腫は腫瘍というより
線維化した“治り損ねた傷”に近い組織です。

・低酸素
・慢性炎症
・血流不良
この3つが揃うと、体は修復モードに入る。

本来は一時的な修復のはずが
止まらなくなると「塊」になる。
これが筋腫 の正体なんじゃないか?と🤔

だから筋腫は
ホルモンの病気というより
循環と炎症の病気 とも考えられる。

不思議なことに
女性ホルモンを減らす治療をしても
再発する人が多い理由もここ。

原因がホルモンじゃないからです。

子宮はホルモンだけで動いている臓器ではない。
血流と自律神経の影響を強烈に受ける臓器です。

冷え、ストレス、睡眠不足、低栄養、慢性炎症。
これらはすべて骨盤内の微小循環を落とす。

そして体はこう判断します。
「ここは傷が治っていない場所だ」と。

筋腫は“増えた”のではなく
体が“治そうとし続けている結果”かもしれない。

筋腫を考える時、
「女性ホルモンが悪い」と思った瞬間に
本質を見失うと思っています。