私の青春時代はこの人ありきの青春でした。
私を西川貴教の世界に巻き込んでくれたのは、彼女でした。
私に、
音楽の世界を教えてくれたのもこの人でした。
心のそこに、冷めた、冷静な自分がいることが、
嫌で仕方なかった私に、
それでいいんじゃない、
それもロックで、かっこいいんじゃない?
と、
気づかせてくれたのは、彼女でした。
京都に住む私たちは、
ツアーが始まると、
西は岡山から、東は静岡まで、
日程の合う限り、ライブに参加。
(基準は、日帰りできる範囲・・・)
たまにイベントがあると、関東まで足をのばすんだけど、
その時は、旅行気分でほんと楽しかった。
前日に夜行バスで東京に行き、野外ライブに2日間参加。
1日目の夜は、都内のホテルに一泊。
ライブ後にチェックインしたのは夜中11時過ぎ。
しかも、途中で雨が降り出し、コンビニで買った晩御飯片手に、
びしょびしょになりながら、ホテル側の都合で、通されたのはジュニアスイートルーム(笑)
完全に場違いな自分たちに、思わず笑っちゃいました。
2日目の夜は、夜行で関西に戻り、
そのついた日の午後から、そのまま野外イベントに参加。
次の日は、大阪で野外ライブ、、、、、
という、あほみたいなこともしてたよね。
大阪の野外ライブの帰り、
あまりにも疲れすぎて、
大阪から京都までの、新快速の中で、女子高生みたいに座り込み。
今日だけ仕方ないよね、
ほんと、今日はもう立ってられへんよね、
いつもやったら、絶対こんなことしないもんね、
といいわけしながら、座り込んでる自分たちが、可笑しかった![]()
公開ラジオのために始発で名古屋に行ったことも、
名古屋のライブも、
静岡も、
倉敷も、
ほんとに全部、鮮明に覚えてるよ。
私が広島に行ってからは、
前みたいに、すべてのライブに一緒に参加することもできなくなってて、
まして、アメリカに来てからは、全くで、
彼女が社会人になってからは、
前みたいに、たくさんは参加できなくなって、
ちょっとずつ、
前とは違うんだなっということに、
うすうす感づいていました。
そんな彼女が、婚約しました。
報告されたとき、
正直、うれしさよりも、なんか寂しさで、涙がでました
これで、ひとつの時代が終わっちゃうような気がして、、、
わがままなのはわかってます。
祝福はしてるんだよ。
ほんとに。
片想いの時から見てるし、
いろんなことに悩んでたのも知ってるし。
だから、私はとってもうれしいです。
でも、
そのうれしさの裏で、
ものすごく、寂しいのです。
でも、
これから、次の時代をつくっていけばいいんだよね。
また、別の形の楽しさ、見つければいいんだよね。
そんなことを思った一日でした。



