先日3月31日に、公認会計士の修了考査の合格発表がありました。

私がサポートさせていただいる受験者には、合格者も残念だった方も

いらっしゃいます。

転職には関係あるのでしょうか?


当然あります!


監査法人は当たり前ですが、税理士法人、会計事務所、

コンサル会社への転職にはかなり影響があります。

一部のコンサル会社、金融機関、一般企業では

「問わない」所もあります。

どちらにしても、「実務経験の内容」が重要ですが、

若くて監査法人の経験しかない方は、特に「修了」しておく

必要があります。




公認会計士の転職相談



監査法人に入れない会計士浪人(試験合格者)が700人、

来年は1000人を越えるとか・・・

現職者でも、仕事が無くて配属に困っているとか、


正に「会計士受難の時代」と言う方もいらっしゃいますが、

考え方を変えれば一概にそうとはいえません。


若い方にとっては、大手監査法人以外での就業を

考えるきっかけであり、チャンスです。


会計士資格者(試験合格者)を採用する税理士法人も、

コンサル会社も、一般企業も探せばまだまだあります。

「視点を変えること」

そのヒントを教えます・・・


公認会計士を元気付けるヘッドハンター








30歳を過ぎても、税務の実務経験の無い「税理士」

結構いらっしゃいます。

5科目しっかり取ったんだけど、金融機関で営業していたり、

事業会社で経理をやっていたりで、「税務」の経験の無い

人です。


当然税理士を目指した以上、どこかで「税務申告」等の

基礎を積みたいですよね。

でも採用側の期待していることは違います。

営業が出来れば、それがその人の「CAN」であり、

採用側の「WANT」です。

先ずは活躍できて、税務に少しでも係わることができる、

ところから始めてみるのもいいかも、

そこを私が探します・・・・



経験の浅い税理士資格者の転職