672、26:40のハート型ウィルスにやられてしまったみたい | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今週は、リクアワやツアーの練習等で、公演が休止状態になっています。

まぁ、こういう期間はスタッフの遅い夏休みもかねているのでしょうから、ある程度は必要でしょう、AKB関係に巻き込まれたものだと嫌ですけど、SKEのためなら我慢もできますな(笑)

幸い、アップカミング公演のアーカイブがあるので、公演好きの方はこれで我慢できますよね、それこそハート型ウィルスにやられてしまいましょう(笑)

コスモスの記憶がないのがショックで絶賛しにくいのですが、やっぱりこの公演は面白いです、同じMCを繰り返し見ても仕方ないのでパフォーマンス主体で見ていますが、何度も見れるって、やっぱり凄いな~、SKEの楽しさはやっぱりここにある気がします。








リクアワは、4回とも映画観戦します、映画館も、愛知県と関東は完売でて、他は空きばかり、というのが、今のSKEの状態でしょうし、愛知が少しでも完売しただけでも良かったというべきでしょうか、今のSKEは関東人気が支えでしょうし、そうでないと大組閣やらメディア路線やらの「関東重視」が本当に無駄になってしまいますからね。

本当なら、愛知という地理からいって、もうちょっと関西人気があってもいいんですけどね、まぁNMBとHKTがあるし、SKEがNO1になることをAKSは嫌ってそうですからね~(笑)










10月24日(金)アップカミング公演~秋~(18:30開演)



前記事にて。







10月25日(土)チームS公演(13:00開演)
10月25日(土)チームS公演(17:00開演)

東李苑・犬塚あさな・大矢真那・北川綾巴・後藤理沙子・佐藤実絵子・竹内舞・都築里佳・中西優香・野口由芽・松本慈子・宮前杏実・矢方美紀・山内鈴蘭・青木詩織・井田玲音名



見てません。




10月26日(日)チームKII公演(13:00開演)
10月26日(日)チームKII公演(17:00開演)


阿比留李帆・荒井優希・石田安奈・内山命・江籠裕奈・大場美奈・北野瑠華・木下有希子・神門沙樹・惣田紗莉渚・高木由麻奈・高柳明音・日高優月・古川愛李・山下ゆかり・山田みずほ



見てません。








<公演以外の出来事で気になったこと>

・多くのCMや雑誌、TVの仕事が入っています。今村さんの人脈、AKSのSKEに対するテコ入れ、事務所に所属している兼任・移籍メンバーの事務所力、等々、いろいろな理由が考えられますし、全部正解というのがたぶん真実でしょう。私個人は、あくまでSKEのパフォーマンスが好きなファンなので、正直言ってそんなゴリ推しや謎の力での活躍にはあまり興味がないんですよね~、これがSKEのパフォーマンスや努力が認められた形なら嬉しかったんですけどね。まぁ、贅沢な考え方なんでしょうけど、初期のSKEを否定されている気がする私は、きっと考え過ぎだとは思いますな(笑)

・それに比例してか、メンバーの悩み事もまた増えているようです。元AKBファンで、AKB組閣祭りを機にSKEに完全に移った私に言わせればデジャブ感が半端ないというか、公演よりも外仕事が主力になるという、AKBとまったく同じ道を進んでいるので、公演好きなメンバーと、メディア主体で活躍したいメンバーとの「意識のずれ」はどうしても大きくなるし、組閣を2回も繰り返せば「チームがまとまっていない」と感じて普通ですし、それで公演の質がドンドン落ちての今のAKBがあるので、その道をSKEもまたたどっていると思います。本当はもっと公演とコンサートを主体にもうける手法もあるので、あくまでAKSのやり方の問題なんですけど、まぁ、どちらも貪欲に求めてこそのSKEだと、私は思いますし、名古屋という地理もその両立を可能とさせるので、組閣さえなければ・・・・という思いが強いですな。

・HKTのチームHのセトリが変わるようです、NMB研究生も変わったので、いろいろ動いていますね。AKBのウェイティング公演の不評っぷりと、SKEの2代目チームによる「過去セットリストの高評価」で、他グループでも始まったリバイバルですが、あまり好評ではなかったのか、それとも、SKE研究生のアップカミング公演の大盛り上がりで「やっぱりこっち」となったのでしょうか?まぁ、H以外の他公演は見てませんけど、アップカミング公演の出来と盛り上がりは異常だし、そんなSKEの「運営とメンバーとファンの三位一体の良さ」は、AKS首脳部以外は認めているんでしょうし、それも当然なSKEの強さ、なんか誇らしいですな。









PS、今週の一枚(水埜帆乃香)

元々、ブログの面白さには定評のあった水埜ですが、最近の公式はいろんな回顧モードになっていて、4期の初期からを知るファンほど楽しめる内容になっています。

水埜は公演出演回数自体も少なく、パフォーマンスも2代目E時以外は苦戦しかした記憶がないですが、ブログを読むとその理由が良くわかる気がするし、当時の湯浅さんやスタッフも気苦労しただろうと思います。

愛のあるSKEだったからこその水埜があったのだろうし、でもそこで厳しく指導したのもまた良かったのだと思います、初期のSKE運営のやり方は間違っていなかったと改めて思いますな。

愛と厳しさの両立はSKEの強さの原点、だと私が改めて確信する内容なので、ぜひ読んで欲しいと思います。