2020年5月某日、小学3年生になる娘が

あの最難関女子中学に行きたいと言い出した。

正確には
日本で一番難しい中学、とのこと。

 

中学受験未経験の私にとって、一番難しい中学といえば

最初に思い浮かぶのは、開成、灘などの男子中学だったので、

「女子 中学 最難関」とG先生に尋ねると

検索結果のトップに


桜蔭 と出てきた。

正直聞いたことはある程度だ。

下克上受験というドラマの題材になった中学

 

菊川玲と全国のおハゲを敵に回した議員の出身校

 

それぐらいの知識で、これほど偏差値が高くて

日本で一番東大へ輩出している女子校だとは知らなかった。

ワンピースと鬼滅の刃をこよなく愛し、娘から出てくる話題と言えば、

 

七武海で誰が1番強いのか?


炭次郎、冨岡義勇どちらが好きか?

 

ぐらいで、内心”絶対に”無理だろうと思いつつも
その突飛なその向上心が嬉しかったりもして、

 

受けるだけなら誰でもできるし、
娘のやる気を削ぐことだけはしたくなかったので、

まずは下調べの意味で翌週末水道橋に娘を連れて行きました。

まず、水道橋を降りて、思ったのが

昔よく後楽園でデートしたなあ...

中高時代、猿の如く女性のことしか頭になかった

凡人の傍で日本トップクラスの才女達が机と向き合ってきたと思うと、

今横に立つ、私の遺伝子を受け継ぐ娘が

そんな中学に行けるはずがないだろうと思うのですが、

まあ、とりあえずここまで来たからには

その桜蔭とやらを拝んでやれという気持ちで、

Googleマップを頼りに交差点を渡り、進んでいきます。

で、一番初めに湧き上がってきて感想が


ん?なんかこの坂キツくね?

在宅勤務で鈍った身体とはいえ、

坂を登るにつれて、

ふくらはぎが張っていくのがわかる

あとで調べてみると通称「桜蔭坂」だと呼ぶのがわかった。
これを毎日登るのはキツいなと思いつつ、

校門の前に到着。
これが桜蔭か!
歴史を感じさせる校舎で
最難関らしい雰囲気に呑まれそうになる。

ふと、娘に目を配らせると、なぜか無表情。

 

常日頃ポケーっとしている娘も流石に

校舎から漂うあまりのオーラに足が竦んだのかな〜、と

勝手に推測し、ここでドラマのように
「パパ、わたし、ここに行く!」宣言が出ることを期待して、

感想を聞いてみました。

 

私「どう思った?」

娘「古いから、鬼滅の刃の時代と一緒ぐらいだよね!」

 

私「・・・(桜の坂はキツいぜ!)」

 

本日2つの意味で、キツさを感じたわけですが、

 

その日から私と娘の中学受験が開始されました。

 

この3ヶ月ほど、あらゆる情報収集に励み

参考書もどれほど購入したのかわからないのですが、

今でも思っております。

桜蔭は厳しいだろうと。

 

ただ、ある程度自分の能力や限界が見定まってきた

30オーバーの私と違って、娘はまだ9歳!

無限の可能性を秘めていると思うし、

親の私が信じてあげずに誰が信じるというのか!

 

ちと熱が入りましたが、

これからの3年半共に頑張っていこうと思っている次第です。

 

ブログを書こうと思ったのは、

単純にいろいろな方のブログを読んで

「だったら僕も!」という幼稚な理由と、

娘とこれから頑張っていく軌跡を残したい

とありきたりに思ったからです。

 

というわけで、中学受験も未経験、

東大も出ているわけではない。

年収も普通ぐらいの平々凡々なサラリーマンの私ですが、

中学受験ブログをはじめます!

何卒よろしくお願いいたします。