こんにちは、千です。
今までの時系列
2024年12月前半：体調不良
2024年12月中盤：1回目の受診（風邪の診断）
2024年12月後半：2回目の受診→救急搬送
→急性リンパ性白血病の診断を受ける→麻酔で眠る
2024年12月末（麻酔で眠った一週間後）：起床
2024年12月末～2025年1月前半：icu（集中治療室）でベッド上安静
2025年1月前半：一般病棟へ移って薬物治療（寛解導入療法：約1か月）を行う
2025年2月～3月：一時退院を繰り返しながら薬物治療（地固め療法①：2週間×3回）
2025年3月～4月：一時退院を繰り返しながら薬物治療（地固め療法②：2週間×3回）
2025年5月：一カ月の薬物治療（地固め療法③：約1か月）★今ココ
2025年6～7月（予定）：一時退院を繰り返しながら薬物治療（地固め療法④：2週間×3回）
今回は
「私の苦手な検査＆治療」
についてご紹介します！笑
白血病になった方は
やったことのあるご経験も
あるんじゃないでしょうか…
（まず白血病になった人が少なそうですが）
そう。
骨髄検査と髄注です
あれ、本当に嫌いなんです。
…好きな人なんていないと思いますけど。
知らない人にご説明しますと、
骨髄検査も髄注も
腰の骨に針を刺すものでして。
骨髄液なるものを取り出して
白血病がちゃんと寛解しているか
検査をしたり…
逆に骨髄の中に
薬を入れたりするんですけどね…
そこそこ痛いんですよ～～～
もちろん麻酔はしてもらえますが
そもそも麻酔が痛いです
麻酔しないと
そんな泣き言も言えない程
痛いんだろうな、とは思いますが
それでも痛いものは痛い～～～
先生から
「今回、骨髄検査します」
と言われたら
「骨髄検査…
」
とテンションが下がるくらい
苦手（というか嫌い）です
しかもしかも！！
髄注の時！
（骨髄に薬を注射するヤツですね）
薬が入っていくほど
足が攣りそうな感覚になるんですよ！！
（私だけ？？？？？）
毎回、足があまりにも痛くなって
足はプルプル震えるし、
「早く注射終わって！もう無理！無理！！」
という状態になってしまうので
前回の髄注の時は
「足を押さえていて欲しいです」
と先生に頼みました
（もう当時は笑い事じゃないけど
あとから思い出すとマヌケで笑えます）
で、先生が「足押さえ要員」として
呼んできてくれたのが、
お医者さんになったばかりの
研修医の先生。
まだまだ若さがにじみ出る先生。
困惑しながらも私の足を押さえてくれました。
……いや、ほんとごめんね！？
お医者さんになりたてで
初々しい感じが残ってるのに、
こんな仕事をさせちゃってごめんね！？
内心謝りながら髄注をしてもらい、
やっぱり薬が入っていくごとに
足が攣る感じになって
すっごい痛い～～～～！！！
「痛い痛い痛い、やっぱり足攣ってる感じがあります。痛い～！」
とか騒ぎつつ
先生から
「あともう少し！あと半分！あと三分の一！もう終わりますよ～！」
と実況中継（？）をして
励ましてもらいつつ
なんとか髄注を終わらせました。
私が騒ぐからでしょうね。
先生が
「よく頑張りましたね」
と言ってくれるし、
看護師さんも
「お疲れさまでした、大変でしたね」
と言ってくれます
うるさい患者でごめんとは思うのですが
多分次回も騒ぎます
笑
読んでいただきありがとうございました！
今回はここまでにしておきます。
もしよかったら、次のブログ記事も読んでうれしいです
ではまた
「1クール目の治療も間もなく終わります。
）
」
」
や不安な事
）
」
）
笑
