~母親の影響を強く受けて、自分らしさをうまく出せなくなってしまった人~ 文字を書いて本当の自分を取り戻しませんか!? -2ページ目

~母親の影響を強く受けて、自分らしさをうまく出せなくなってしまった人~ 文字を書いて本当の自分を取り戻しませんか!?

幼いころ、母の影響を強く受け、自分らしさが出せなくなってしまった私。筆跡心理学を学んで、ある方法で文字を書くようになったら、心や生き方が整い始め、自分らしくなれました。そんなことについて、お伝えしていきます。

私の姉は重度の知的障害。

物心ついたころから姉は家から車で1時間かかる施設に入所していた。

施設が姉にとっての「家」だった。

だから姉妹とは言え、私は一人っ子のような感じだった。

 

母親は、姉が施設で生活をしているせいか、常に姉のことが気がかりなようで、

何かにつけ私には「ゆうちゃんはできないんだから」「ゆうちゃんはかわいそう」

「ゆうちゃんはがまんしている」が口癖。

 

私がなにかおねだりをするときには特にそう。

間接的に「あなたもがまんしなさい」と言われているようだった。

そんなことの繰り返しなので、私は母親には特におねだりをすることはしなくなった。

「私ばかりいけないから」と。

 

新しい服はいつも姉ばかり。

施設では選択替えがたくさん必要だから。

私は、時々は買ってもらえたけれど知り合いからいただく「おさがり」の服。

それでも、うれしかった記憶がある。

 

そんなこんなで、母親から「ゆうちゃんが・・・」で始まる言葉が姉のことばかりひいきしていると

思うようになっていった。そして、私は我慢しなくては・・・と思うように。

 

それがいつの間にか、自分の気持ちを抑えてしまうようになっていったのかもしれない。

 

 

こんな思いでずっと生きてきたので、社会へ出てからも自分の思いは二の次となってしまった。

これではいけない! 私の思いを出していきたい! 私だって!

 

と思うようになり出会ったのが筆跡心理学。

学んでいくうちに、文字を書くうちに不思議と心が整っていった。

 

心が整う筆跡心理学。

文字の書き方をある方法で書くだけ。

 

私と同じような思いをしてきた人には特に伝えたい!

 

筆跡体験会を考えているので、ご興味がある方はぜひ!!

準備が整い次第、お知らせします。

 

今日はこのへんで。