悠楽堂の365日

悠楽堂の365日

大阪枚方市東香里元町にある整体院です。
主に老化を予防する施術を行います。現在では女性向けのフェイシャルエステも併設しています。

記事は主に趣味ネタが多いです(‘ε ’)

相互フォローやコメントの受付はしておりませんので盗み見専門でお願いします


今回で床仕上げとなりますが、完成ではありません( ̄▽ ̄;)



それは家具の固定を、フローリング材だけで固定をするのではなく


家具を作り

下地にまで打ち込むのを確認しながら行う為、家具固定のときが床も完成となりますニヤニヤ




床材の選定ですが~

直前まで無垢材で考えてましたが、湿気による収縮が大きいので、合板のフローリングにしました

んでんで!ちゅー


まずは

フローリング材を仮組しながらカットしていきます


下地の余ったベニヤ板で型取りをして、成形します


フローリング板を無駄にしたくないので
ベニヤ板で取った型を、フローリングの端材に型取りしてから本番の板で型取りという、二重の型取りで行います


ジグソー大活躍でっす爆笑



車のボディは、歪んだり捻りながら走行して衝撃や応力を逃がしますので、隙間なく作るとキシミ音が出てしまいます


ので~(‘ε ’)


ボディとの隙間は、わざと作ってますチュー


最終合わせでは、更に2~3ミリ程削ってもう少し広げるかも(笑)



ドンドンドンドン進めます口笛


型取り

書き写し

カット&調整


集中しすぎて、
ゾーンに入ってんじゃないんか?
って位に作業の記憶がありません(笑)


んでんで!

細かい作業も多々ありましたが
気が付いたら完成してました笑い泣き



床材の裏に番号を付けて、また一旦外します



気になる、床から天井は161センチ


結構、高さを気にしながら施工していきましたが、キャンピングカーの旧規格のままならギリギリですゲロー
(キッチン前寸法は160センチが必要でした)


因みに、

奥様は159センチ

娘は157センチなんで合格でっすチュー


頭が当たるやん~💢

と、文句を言われずに済みます(笑)








元々、車椅子車なんで。。。


型取りするフロアマットがありませ~ん💦💦💦


って訳で、暫し考えます


(-ω- ?)


床材には、よくコンパネを使用していますが、一発勝負で型無しは無謀かも滝汗



まあ型取り方法はイロイロありますが。。


面倒くせ~な~!

ってな訳で!ニヤニヤ



羽目板の床材を使うことにします口笛




利点として

失敗しても、そこだけの交換爆笑


ボルト穴を確認、利用しやすいチュー


家具の下はFFヒーターや、クーラーの水抜き穴の加工など、後からでも施工可おねがい



デメリットは、本来ビスを打つ位置に下地の板が重ならなければ、床浮きや床鳴りの可能性があります💦💦


と!
言うわけで~



まず
2.5ミリのベニアを型取り
(点検口は抜いてあります)

ステップ箇所も成形します


一部を残して敷き詰めました

あくまでも、
アルミシートの押さえと、仕上げ材の接着剤固定の為、だけ!なんで~
細かい所は適当です(笑)


家具の固定や床仕上げのビス打ちのため

下地板の位置をベニヤ板に書いておきます







床の断熱としてアルミシートを挟みこんで敷きます

効果は、ブラシーボかな?

(100均のペラペラなんで)爆笑


まあ、4ミリの防音シートが断熱にも役に立つと信じたい(笑)





ベニヤ板の上から、下地にビスを打ち付けて、取り敢えずは終了~

※スライドドアの所は、仕様変更や配線での変更があるかもしれませんので、型取りだけで中断です





これで極端な話し
接着剤だけでも仕上げ材の固定ができますので、デメリットは解決しました(笑)

※出来る所は、当然ビス打ちもします




殆どの方が最初にする床貼り。。


ただ、最初にすると、どうしても汚れてしまうし、傷も付くんで後半に持ってきました口笛


ではでは!


床貼り編、スタートでっす爆笑


。。。


いつも通り、まずは下地からです口笛

※汚れて見えるのは、サビキラーの色

車の床は構造上の強度で凹凸になってるんで、フラットにします

簡単なのは、枠で下地を作りスタイロを埋める方法ですが~
妻と娘が頭をぶつけないのは設計のマストなんで高さを犠牲には出来ません(笑)



溝は深さが、12ミリ、13ミリ、5ミリ、6ミリ、8ミリが混在で、
幅もバラバラです💦

溝埋めに、よく使われる構造用合板ですが、
合板は薄い板を接着剤で何層にも貼り付けて強度(耐力)を持たせています

しかし、湿気(水分)には弱いし耐力は必要ないので、16ミリの赤松材を使用します


現在の床高より、計算上4ミリ上に出ます

他も溝の深さより4ミリ足した下地としますので、サイズ的にも見つけやすいサイズとなります

下地に厚みがあれば、床板にビスを打ち付けても、車体に傷を付けずにシッカリ打ち込めると思います

ただ、端っこはスペーサー等で高さ調整して床に直接、接着かビス打ちになるので少し課題として考えてみますニヤニヤ

。。。

と、言うわけで今日もウンチク終了です(笑)


ではでは開始~チュー

溝がテーパーになってますので、木材もテーパー加工します


サンダーで現物合わせ加工なんで、時間がかかります滝汗

ガタが無いように。。
高さが水平になるように。。

一枚一枚。。。笑い泣き

面倒くさい作業ですが、
年を取ると、こういう地味~な作業も苦にならなくなってきました(笑)


接着剤で付けて
動かない位に付けば、周りに追い接着と段差埋めとして、コーキングします


下地の位置としてはバラバラですが、溝埋めは終了~

木材の選定と加工で、凄い時間が掛かりました笑い泣き

高さも水平器で合わせてありますので、
ここまでは順調チュー


そして木材で出来た、段差は4ミリの床用防音シートを貼り付けていきます


防音は結局は重さに比例するので~

この455ミリ×910ミリのシート一枚で、4.2キロ程ありますので効果が期待出来そうおねがい


カッターで溝幅に切って~

パーツクリーナーで脱脂して~

コーキング材で接着

バラバラに貼っているのは材料の取り合いの問題です爆笑


端っこは一部施工してませんが、これは床板を貼るときに調整が必要と思うために後からとなります

んでんで!
終了~爆笑

※点検穴は床も外せるように加工します




これで、荷室の隠れてしまう地味~な下地作業は、もう少しで終了ですニヤニヤ







残りのサイド壁(運転席側)を仮仕上げします


後ろ側は、家具で全て隠れますので板張りにはしません口笛


パネル板の湿気対策だけで終了です(笑)



裏面は、同じくアルミシート



表側は隠れるとは言え、

アルミシートは引っ掻けるとすぐに破れるし、家具の扉の奥に見えた時の為に


家で使っていないフロアクッションシートを貼りましたチュー





スタイロが余ってたので、スペースに入れまして~

装着~



~~~DIY豆知識~~~


因みに、乗用車、キャンピングカーなどの内装は、難燃素材を使わねばなりません

(4ナンバーや1ナンバーのまま、荷室を車中泊仕様にするのなら不要です)


それは、住宅の難燃性でなく、車両での難燃性が必要となります(証明書要)


じゃあ、木材は大丈夫なん?

って感じですが、3ミリ以上なら難燃素材となります


今回使用した、クッションシートは住宅用で適合してませんが、全て家具で隠れますので口笛





続いて前側ですが、

ここは、座席にします。

隠れませんので板張り爆笑


リアヒーター部は、悩みましたが

結局カバーはそのまま使用する事に!チュー


まず、中の隙間に

残りのスタイロを入れていきます

(同じ作業なんで写真無し)



他と同じく型取りして~



パネルにアルミシートを貼って~

(写真なし)


パネルのリベットを何個か外して、
ターンナットにて

装着~チュー
一番下は、他と同じく床を貼ってからの仕上げとなります



サイドの上側は、シートベルトとかイロイロあるので内装の最後に仕上げます




次は、やっと床に入りますが、家具と同時進行になるかな~?


しらんけどゲロー




今回は

スライドドアの施工をします



まあ、平面ばかりの簡単作業なんで気楽~(笑)


ではでは、いってみよ~ニヤニヤ




まずは片付け💦💦



ええ!
ちゃんと
どこに何があるか解っていますよ!
片付けない人の名言ですチュー


片付けたのではなく、下ろしただけ(笑)

ガレージは、どえりゃ~事にゲロー



スライドドアには、ビニールが貼ってあります

これの意味する事、解ってますか?

これは室内に、水(湿気)が入らない為です

ってことは?

そうです!

ドアには水が結構な量が入る作りになっているんですね🎵


ここにも断熱材を入れる人が多いのですが、

絶対入れてはいけませんガーン

窓枠に水抜き穴があるか?

よ~く見て下さい~

(FIX窓なら大丈夫な場合もあります)




でも、チョビットやっちゃいます(笑)

ビニールを剥がして(再利用します)
パーツクリーナーで脱脂


防振シートだけ貼り付け


断熱シートは内側の鉄板にだけ貼り

まあ、結露対策なんで、断熱効果は殆どありません口笛

ブラシーボ効果でっすちゅー

他の所みたいに、プラ段に断熱シートを貼って押し込んでも良かったのですが、純正以上に、手を加え過ぎないようにします
(様子見してから考えます)


元のビニールを隙間なく貼り付けて~


パネル施工します

他と同じく、アルミシートを貼り付けたパネル



今回は羽目板と合体させて、取り付け穴にネジを使えるようにターンナットを使用します


ですが!
ガーンガーンガーン


パネルと羽目板の両方をつけると

厚みで
スライドドアを開けるとクリアランスがありませんゲロー
(実際は当たっています)


って、訳で!

折角、加工したパネルは使わない事に決めました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

結構、時間掛かったんだがなぁ💦




成形した羽目板


全面を覆わないので
湿気た時の乾燥として
裏側にアルミシートは無しにしました

その代わり水分の吸い込みを避ける為に、裏面だけペンキで塗装
(木材保護塗料など防腐剤入りの屋外用は健康上危険なんで使ってはいけません)


んでんで!


装着にて完成ちゅー







。。。

なんか、簡単で気楽とか調子に乗って

スミマセンでした。。チーン


結構苦労しました(笑)