6年弱の育休をあけて、5月に職場に復帰しました。そして、ようやく慣れてきたかなと思っていたつい先日、突然忙しい部署への人事異動を言われました。。

頭が真っ白になりました。子ども小さいのに、忙しい部署、療養休職者を多数排出しているギスギスした部署、に異動。。目の前、真っ暗でした。

また、人事課の人を人としてみていないような態度、人を心のない物として扱うような態度に、失望しました。それは、復職した職場に対してもです。わたしは2か月その部署を頼りに復職しました。優しくしてくれてありがたかったです。わたしは仲間のように思っていました。でも、あっさりと私の異動を許可したのです。その姿勢に、強い孤独感も感じました。

久しぶりに社会に戻り、社会の冷たさを思い出しました。どうして私が仕事が嫌だったのか、明確に突きつけられたように思いました。社会に心はないです。成果と、心は、反対のもののように思います。

内示の日、私は休みました。どうしても、内示の日に行きたくなかった。みんなの前で泣いてしまうかもしれないと思いました。うちの職場は内示はただメールで送られてくるだけなので、いなくても大丈夫なんです👌家族の反対を押し切って、仮病をつかいました。それは、私にとって勇気のいることでしたが、休んで本当によかったなと思います。

当たり前ですが、社会では、社会人であることが求められます。上司や同僚は、家族でも友達でもありません。感情的に怒ったり泣いたり依存したりする関係ではないと、やはり思うのです。でも私たちは人間です。感情があるんです。怒ったり悲しかったり。それは、放っておいてはいけません。というか、放っておくことはできないのです。なんらかの形で現れます。体調不良であったり、相手へのムカつきだったり、会社への不信感であったり、自己嫌悪だったり。つまり、社会的な活動が正常に行えなくなるのです。

だから、ちょっとくらい休んで、自分の感情を許してあげましょう。悲しかったね、腹が立つね、感じてあげることです。私が推奨する自己受容です。無理に、社会では急な異動なんて当たり前だよ、と思い込ませて、笑顔で働き続ける必要はありません。泣いたらいいと思います。

休んだことで、上司が心配して連絡をくれました。そのときには、少し落ち着いて、人事異動に動揺したのだと、自分の気持ちも伝えることができました。伝えていいと思うんです。社会で人が働くには、本当の気持ちをうまく表す、コミュニケーションがとても大事だと思います。気丈に振る舞ってばかりいては、会社はちっともわかってくれません。

改めて、産業カウンセラーの仕事の意義を感じさせられました。硬く冷たい社会に、優しさだったり人間味だったりを、注ぎ込める仕事だと思います。もっと柔軟に、もっと肩の力を抜いて、働けるはずです。そうしないと、我慢したものは形を変えて、どこかで必ず爆発します。

また、先ほども述べましたが、我慢の吐き出し先は、上司や同僚はではないと思うのです。色々な責務があるなかで、上司にそこまで求めるのは難しいと思います。

ですので、メンタル不調になる前に、うまく休んだり、カウンセリングで話すことで、ガス抜きしてください!!社会の「当たり前」の空気に流されて、置いてけぼりにしている感情はたくさんあるのでは!と今回の経験を通じて思いました。

よかったら私もカウンセリングできますので、ご連絡くださいね!


産業カウンセラー
マインドフルネス瞑想指導者

植村ゆうき