無心であるということ -10ページ目

自己責任

こんばんは。

新卒で社会人になったばかりのときのこと。

真夏の灼熱のような暑さのなか、スーツに

ネクタイを締めて恐ろしく重い営業かばんを

持ってコンビニに行ったとき、私と同じくらいの

歳の若者が、

「リーマンは大変だね」

と鼻で笑って仲間と話しているのが聞こえ

てきました。

そのときの夏の暑さと怨念を心に刻んだ

ことを、ふと思い出しました。

怒りというのは、ときにエネルギーの源と

なります。 

自己責任であるということは、結果に対して

自らが責任を取るという大義名分のもと、

裏を返せば己を甘やかして困難から逃げる

ことにもなるのかも知れません。

己を奮い立たせることもまた自己責任である

と考えます。



他者への依存は己への否定であると

穎悟