おばあちゃんの家の駐車場に着くと
誰かに何かを説明されたの
でも訳がわからなすぎて記憶にない
おばあちゃん家に入ると
真っ白い冷たい母がそこに居た
理解ができなくて泣かなかった
むしろ怖かった人が死んでいると言うのが
そこからあまり記憶がなくお葬式があって
霊きゅう車に乗って…
今思うとずっと頭の中ぼーっと
してたような感じだったかな夢かのような
ただ母を燃やすボタンを泣きながら父が押した
瞬間…涙がとまらなかった
なんでだろうって
でも言葉にはできなかった
悲しいって言葉だけでは表せられない
感情だった
それから母以外の
父、姉、兄、私の4人暮らしになった
父はほぼ家に居なかった
その時はパパ大好きで気づかなかったんだけど
育児放棄だったみたい
実は父には浮気相手そしてそこでできた
子供、もう一つの家族があった
それにも気づかずただ忙しいだけだと
思っていた
姉は父にお前が面倒見ろと押し付けられ
思春期真っ只中、私と兄のご飯を
作ってくれるけど
やっぱりサボりたい気持ち遊びたい気持ちが
勝ってた時もあったみたい
友達の家に甘えたり、おばあちゃんに
きてもらったりしてた
いつも家に帰ると誰も居なくて寂しくて
しつこいぐらい毎日毎日
友達の家に遊びに行ってた
凄く迷惑だっただろうなぁ〜
流石に生活が成り立たず
母型の祖母が私と兄を引き取ることになった
姉はちょうど高校卒業してすぐ
就職して少し離れた街に一人暮らしはじめてた
そこから新たな生活スタート