Claddagh Ring:Vocal Yu-riの Eden ART Hell -681ページ目

続きまして~

誰だってみーんな落ちる時はあるよね


at last...


やつれた猫の後を追いかける
まるで道案内をされてる様
きっと明日には気づくだろう
その道が間違ってた事に

誰かが行っていた事や忠告に耳を貸さず
信じきって進んだその先には

いつか気づく事だろう
走るのに夢中で疲れたのさ
やっと息をついて振り返ると
そこには知らない子供が眠ってた


寂びれた公園
誰も居ない砂場に足を踏み入れたらもう最後さ
声が出ないカラスに呼ばれて
落ちていく太陽をみてる

子供は首をかしげ
汚れた膝をはらってくれた
まるで過ちをリセットするかの様に

海風に吹かれて
首元が寒いなんて言ってられない
目が乾いて涙が溢れていく
泣きたい訳じゃないのに


手を差し伸べた子供は
幼く、綺麗な瞳をしていた
何故だか他の誰よりも温かかったんだ

忘れていた?

いつから?


灰色の部屋にしゃがんでた
何かを大切に包む様に
独りが怖いだけなのに
叫ぶ事でしか強く見せられない

あの子はいつかの僕だった
カラスも猫も僕だったんだ

灯台に上ってひとしきり泣いたら
ゆっくり眠ろうか