９月です。中秋の名月も過ぎました。
もうすぐルナの命日です。
やっぱり少しだけ溜息が出ます。
黒い影がいないか探しています。
そんなルナのしぐさ？行動？で、不思議だったことがあったのですが、理由がわかると同時に、
「ごめん、ルナ～～」と思う事があったのです。
【ねこのきもち】のネット配信版に、
『猫の音なし「にゃー」は最上級の愛情表現』のタイトル記事に驚きました。
え？声をケチっていたんじゃないの？(いや、ケチは私？(^▽^;))
口だけ開けて声を出さない。
元々ニャーニャーとよく鳴く方ではなかったんだと思いますが、
偶に声になるかならない声で口を開ける様子に、
「声をケチってるの？」と言って声かけて、一緒に口開け鳴きをして勘違いしていたのです。
でも鳴くと可愛い声したんですよ♡♡
いつまでも子猫みたいで、ネコこえ死♡
でもあまり鳴かないものだから、こっちがゴロゴロ強請っていたかな(^▽^;)
そんなルナの猫の音なし「ニャー」は最上級の愛情表現なんだそうです。
「サイレントニャー」は子猫が母猫に甘える時にする行動らしいのです。
それが分かって「なううぅぅ～～」って、
嬉し泣きというか、ウルウルしちゃいまして、気が小さいルナなりに呼んでくれていたのかな…と嬉しいやら、涙腺緩むやら、このタイミングで知ったせいか、ルナにまた会いたくなりますね。
ある猫系のブログ様で紹介されていた話ですが、虹の橋を渡った猫がお着換え(体の模様を着替える)をして、また生まれてくる時には、同じ場所、同じ家族のもとに生まれてくるんだよ…というお話があったんですが、涙腺崩壊。インスタだったかな？ネコ好きさんにはハンカチ用意して見ないとダメかも。
「同じ絆があるから模様が変わっても見つけてくれるよ」ってお話。
暫く間、ただでさえ片付け上手でないのにとっちらかりまくりの部屋が、片づけられたら譲渡会とかでお着換えしたルナを探したと思っています。
今の私にとっては大きな目標です。
(それ以外に、ブチブチブチ…が永遠に続くような片付けもあるんですが、完全に片づけ切るのは諦めてます。自分の事ではないのですがあぁぁ～～～ぶっちんこな怒り(; ･`д･´) ただあまりにストレスになる事に関してはどうにかせんと、頭の怒りケージが切れそうに…というか、今年だけで、１回…２回…何回切れたかな？)
そして……
たま～になんですけどね、ルナの声…してる感じがするんですよ。声が高から、別の音とかと勘違いするとは思えなくて……。
ルナや～い！！！！
