2020.7.18


美しい生命が
美しい魂となり
光へと還って行ってしまった



地球に誕生し
たった30年で光へと還る…


若く美しく
才能溢れ有望な未来…


周りからの勝手な要望だ




テレビから流れる訃報を
耳にした瞬間


「この世界はもういいかな…」


呟きを感じた。






ねぇ、何を悩んでいたの?
何が貴方を苦しめたの?


自分を追い詰めて
自分を傷めつけて



失った生命は
決して戻る事はない

如何にもならないことへの
哀しさとやるせなさ





胸の中を掴まれる感覚…


如何にもならない…
涙がただただ溢れ
止まらない







何気なくつけたテレビ
TBSの「音楽の日」生放送を
夕方から拝見


流れる音楽がみな
貴方へ繋がっていく


あなたは一人ではないのに…






色々な想いで歌う人々

元気を届けたいと歌う人々…

祈りのエネルギーが

響く







私には何もできない

何も出来るはずもない。





私の記憶が確かなうちは

何万分の一のファンとして



貴方と言う
素敵な笑顔の
美しい響きの声の
澄んだ瞳の



三浦春馬と言う青年が
懸命に人生を駆け抜けたことを


心に留めておきます。








一瞬の
涼やかな風のように


光へと還ることを選んだ人よ



美しい時を
響きを
ありがとう






三浦春馬さん

愛と光と祈りを貴方に。









今日は沢山泣きました。
綴っている今も涙溢れます。


私の内なる何かを
手放しているのかもしれない。





大切な事。

「あなたは一人ではないから。」






皆さまに愛と光と感謝を
Mahalo nui loa ke akua.
レムリアの風
ユリア