朝、大きなスーツケースを転がし
直接病棟へ
案内の看護師さんが来るまで談話スペースでボーッと待っていました
すると、なんとS先生がニコニコしながら私のところに来られました!
あ、先生!おはようございます!
今日からお世話になります!とご挨拶
先生はニコニコしながら同意書とか持ってきたー?
私はファイルを差し出しながら先生に見せます
ご主人いつ来られるの?と先生
主人は今日の夕方には到着して
明日の手術前には来ます と
あと、ちょっと何か話して去って行かれました
その後部屋に落ち着いた頃、次から次から看護師さん、薬剤師さん、などいろんな方が来て説明やら問診やら。
もうどの方が何の方なのかさっぱりわからなくなってきました

夕方夫が来ました
そしてまたおひとり若いイケメンのお兄さんが来ました
名前を名乗られたはずなのに
私は看護師さんだと思いました
たしか 痙攣が起きるのは特にどんな時ですか?
と質問されたと思います
私、今は何の関係もなしに痙攣しますと答えました
その後今度は女性の看護師さんが電解質のゼリー4個抱えて持って来られました
いわゆる熱中症予防のときに飲むやつ?
それらを明日の朝6時までに全部飲んで下さいと言われました
そして明日6時以降は水分一切禁止です
最後の一個を翌朝6時に飲み終え、手術に備えました