私は今回の地震津波原発で、
あたりまえに思っていたことが実は、
とてもありがたいことだということを実感しています。
そして、何が大切なものかそれをこの一週間で見せられたと思います。
私の中で要らないもの大きく現れました。
今それを手放すことをしています。
これは、今の日本にも、地球にもいえるのかもしれません。
今、大事だと思うことそれを心から丁寧にすること
不安や恐れを感じることを避けるのではなく、
そんな風に感じている自分を認めて自分の中心に置き、認め、
感じ受け止めていっています。
そして、
未来を自分で変えていく平和な空間のイメージを心に何時ももっています。
私の瞑想の師である高見澤幸子先生からのメールで、
私は、とても勇気づけられています。
一部をご紹介します。
１６日にいただいたものです。
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恐れにみんながフォーカスしています。
すると、恐れはもっと膨らみます。
ひとりひとりが、自分の中の恐れを認めて
平安の中にいることで、癒しが起きます。
自然の動きは必然です。
東京は激しい風が吹き荒れています。
地震なのか風なのか？
わからないほど風が強く吹いています。
家が揺れています。
浄化の必要が起きているのだと思います。
勝手に風が吹くことなどありません。
そこに浄化の必要があればこそ風が吹きます。
恐れにフォーカスすると膨らみます。
今は世の中の恐れがあり過ぎです。
そこにひっぱられないでください。
今回の震災は日本のものではありません。
津波は太平洋を渡ってはるかかなたの大地に届いたように地球のものなのです。
地震も台風も嵐もすべて、人間が押し込んできた感情の現れです。
それを癒すのは私たちが自分の中にあるさまざまな感情を受け入れることから始まります。
今、私たちが真っ先にすることは、自分の感情を受け入れることです。
無視したり、おしこめたりしないでください。そして、その感情を認めてください。
まわりをみてあわてるのもやめましょう。
情報に影響されすぎるのもやめましょう。
瞑想者は、
自分自身の源に帰る道を知っています。
もっとも平安な場所に存在する方法も知っています。
私たちがそこに居ることで、潜在意識を通じて、癒しを起こします。
私たちは自分で生きているのではありません。
天に生かされています。
自分の体の中のミラクルな仕組みが自分で動かしているという人はいません。
人は皆、天に生かされています。
何のために？
それは、天が必要としているからです。
新しい在り方を構築するために
いろいろな古いものが崩れ去ろうとしています。
不安ではなく、ひとりひとりの在り方を
創造する時間が今です。
天は私たちを罰してなどいません。
そろそろ、悲しみの中にいることをやめて
新しい創造へ意識をシフトしたいと思います。
被災された方をもっとも早く助ける力となります。
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ボランティア瞑想会では、このような感想があったそうです。
新しい日本の在り方が世界に広がっていくのをイメージして瞑想したら
とてつもない平安が訪れました。
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一部のみですので、まとまっていないかも知れませんが、
伝えたいことは
平和を・あたたかな愛を心にイメージしてください。
悲しみを癒す祈りではなく、平和な日々のイメージをして祈りましょう。
２０日桶川靈氣交流会では、祈ります
お時間がありましたらご参加くださいね。
詳しくは下記にて
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1690000074&owner_id=14489084