3年A組 最終回
私の感想
ドラマでは
SNS内の心無い言葉が
生徒の命を奪ってしまった
言葉が簡単に人の命を奪ってしまうほどの
凶器になり得ること
1人ひとりの軽はずみな行動、言動に
責任を持ってほしい
その願いを
卒業前の生徒たちに
10日間かけて考えさせてくれた
これは
ドラマの中だけの問題ではない
毎日の生活の中にも
言葉の暴力が存在していることに
気づいて欲しい
家族やパートナー友達に
かわす言葉
職場でかわす言葉…
パワハラ、モラハラ、DV、デートDV、
性暴力、虐待…
という暴力へと変貌していく
誰1人として100%の人間なんていない
足りないところを補い合う
支え合っていくのが
生きるってことなんじゃないのか
暴力は連鎖すると言われる
私もそう思う
心ない行動や言動に至るまでの原因が
必ずあるはずだ
加害者も被害者であることも
少なくない
そこに目を向けない限り
暴力はなくならないと思う
毎日
暴力に関係するニュースが
後を絶たない
日本は、暴力大国かもしれない
と思うのは
私だけなのだろうか