魂の再生に向けて
ステップ⑧
ここの所・・・
腰の激痛で困っていた、私・・・
やっと、日常生活に戻れた・・・
若い時にスポーツのやりすぎで・・・
あちこちに、ガタが来てます・・・
痛みが走らないように、ゆっくりと・・・・
椅子に座ろうとした時・・・
夫、『大変だね~』・・・
『ブログ更新しなきゃね!』と、言った・・・
言われた私が、ビックリしたと同時に感激・・
『な、な、なんと!!』・・・
こんなコミュニケーションができるなんて・・・
人間は死ぬまで成長するんだ・・・
感慨深い・・・
夫は、自分で学んだんだ・・・
私、『今、私に共感してくれて、嬉しい』と返す・・・
出会った頃の気持ちが、甦ってくる・・・
腰は痛いが、気持ちは晴やかだ・・・
良い循環に入ると・・・・
全てが、ばら色に見えるから、不思議・・・
人間っていいなあ・・・・
やっぱり、夫婦って良いなあ・・・
数年前までは・・・
こんな、訳の分からない人と・・
もう、一緒に居られないと・・・
別居をする計画を、してたのに・・・
精神科医でもあり、
心理学者のアドラーの言葉を思い出した・・
『困難と格闘することなしには、
成長することはできない』と・・・
自己理解が出来ていなかった、私は・・
自分の内面をしっかり理解する作業が必要だった・・・
自分の内面を見る作業を通して・・・
発達障害特性と、夫の人格を・・・
別物として、私は見られるようになった・・・
何十年もの間・・・
失望と挫折を、何百回と繰り返したが・・・
その結果を、受け止めることで・・・
人生の課題をクリアして・・・
(相互依存)
お互いが成長した・・
夫の変化は、目まぐるしい・・
夫、『電話、何処に置いたのか分からなくなったよー、
電話掛けて貰える❓』と、お願いWordが増えた・・
『何でいつも俺は、こうなんだろう・・・
(自分が自分で嫌になることが多いと)
毎日、何か置き忘れやしくじりが多くて大変なんだ』・・
(心の声を言語化してくれる)
夫の人生とは・・
自分の脳の特性に、
振り回されてきた時間の連続なんだ・・
だからこそ、自己肯定感が低いんだ・・
私は、自分を理解した分だけ・・・
夫の生きずらさを理解できた・・・
もし、私が夫だと想像すれば・・
(夫を理解するためにイメージしてみた)
一日で、へとへとになるし・・・
生きることを諦めるかもしれないと・・・
もし、夫と結婚していなければ・・
今の自分に、出会えなかった・・
人間は皆、誤りを犯す
しかし、重要なことは、その誤りを・・
訂正できることに、気付くこと・・
失敗・挫折・絶望した後でも・・
『自分は、どうありたいか❓』と、問い続け・・・
自分の人生の問題に、対峙し・・・
責任を負うことや、謝罪するということ・・
怖くて不安な領域に、敢て取り組み・・
そこから、人生の目的を見つめ・・
幸せに繋がる行動ができる人間かどうかを・・・
問われている・・
ピンチはチャンスなんだ
次回も、日常生活から・・・
続きます・・・