どうもこんにちは!ゆうきゆう(安田雄一郎)先生に憧れているぼくです!

二十四回目のブログでは「後悔を抱えたときの たった一つの考え方」考えていこうと思います!

安田雄一郎の後悔

今回のテーマは「後悔」
ぼくにも後悔していることはたくさんあります。
「あのときの発言まずかったな」、「何故あんなことしてしまったんだろう」思い返せば頭が痛いものばかり…。

こういう時に大切な考え方について、ゆうきゆう(安田雄一郎)先生が教えてくれています。

「プロスペクト理論」という考え方があり、価値が高くなるほど人間の感じ方はどんどん鈍くなるというもの。

たとえば、朝に一万円拾いました、しかし夜にその一万円をなくしました。このことをあなたは「プラマイゼロだ」と思う事ができますか?

多くの人は「なんでなくしてしまったんだろう!せっかく得していたのに!」と思うでしょう。

人間が何かの選択で迷ったときは基本的に同じ価値だから迷うので、明らかに片方の価値が高いと分かっていれば迷わないですよね。どちらかを選ぶということはもう片方を失うということ。

つまり人は何かの選択をしたとき『必ず後悔する』ようにできているというわけです。

この事を知って少し楽になったような気がしました。

また更新しますね!