結城天子 蓮子様・あさ・みね子etc…朝ドラ人に魅せられたブログ~ -44ページ目

結城天子 蓮子様・あさ・みね子etc…朝ドラ人に魅せられたブログ~

朝ドラLOVEなわたくし結城天子。 古くから女の好むものとして「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南京」という言葉がある通り、私も大の芝居好き(芋は苦手ですが大根、蓮根は好物)。現在『半分、青い。』鑑賞中!日々の鑑賞日記を中心に書き綴ります(ネタバレありですっ)

 

【ネタバレにつき注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『忍びの国』

 

忍んで観て参りました。

 

 

ニンニンっ忍者

 

 

 

 

 

 

 

大野智 主演映画ですっ。キリッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が離せない2時間 滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画を見終わった時の感想はね、

 

つ、疲れた~冷や汗チョキ

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

この感情は何!?

 

 

 

 

 

痛快なアクション

繰り返される大ドンデン返し

ニヤリとしたくなる笑い

それぞれが抱える苦悩や哀しみ、

そして変化…

 

 

あえて「悲しい」ではなく

「哀しい」と書きたくなる。

 

 

「哀しみ」が最後「温かさ」

包まれちゃったものだから

気持ちの正体が分からぬまま映画館を後に。

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

 

序盤はとにかく

伊勢谷友介演じる大膳がかっこよくて、

これ、大膳主役なんじゃね?

って程の描かれ方ほっこり

 

伊勢谷友介の

ルックス偏差値の高さよ…ビックリマークあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてやはり、

平兵衛を演じた鈴木亮平!

一時は写真集まで買ったアタシですもの。

 

凝視したわよ、

目の下に入れたアイラインまで。目

 

忍びの野性味と、苦悩する好青年感の両立。

グっと惹き付けられました。

 

 

アタシがハマった男2人がスクリーンの中

血と汗にまみれ、サシで戦ってましたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてサトシック達の心の弟♡

 

織田信長の次男、信雄を演じた

知念侑李君もハマり役でした!

見苦しい程の虚勢や苛立ちから

信雄の幼さ、自信の無さが痛い程伝わって来て

グっとくるものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大野智演じる最強の忍び、

無門は基本、

お金が絡まないと動かない忍び冷や汗

 

というか、

嫁のお国(石原さとみ)

納得させるためだけに生きている冷や汗

 

全く要求レベルに達せていないのだが…冷や汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして忍者 忍び達は皆

虫けらでも扱うかのように

人を簡単に殺していくサイテーな族…あせる

 

自分の命も、

他人の命も。

軽く扱う調教をされてる…

 

 

 

けれどそんな族に、

気がつくと魅了され

うっかり応援している…キラキラ

 

 

 

無邪気で単純なゲスっぷりが

もはや

清々しく愛おしいえーんチョキ

 

 

 

 

いや、マジで

サイテーなんスけどね汗ドクロあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思えば、

今度は織田信雄率い居る

サムライ たちが描き出すドラマに心動かされ、

こちらに肩入れしてみたり。

 

視点が何度もひっくり返されるニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

平兵衛大膳は、

無門ら忍びには欠落している

人間の心キラキラ」を持っている。

 

 

……のだけど…

 

 

 

その「人間の心」が持つ矛盾…

 

「正義」って危ういな〜と……

 

 

 

平兵衛は弟を殺された恨みから

自分は親を……

 

大膳らは

なんやかんや言って

大義名分の元、

戦いを繰り返す…

 

 

 

 

人でなし忍者の心は、

あなたや、あなたを囲む社会に

はびこってはいませんか?

 

 

では終わらせたくない、

という気持ちがむくむく湧いてくる。

 

 

そこから何を考えるかは

観る側に任されたというか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無門は平兵衛の心をなぞるように

人の心を覚え、

変化していくのだが

 

最後の最後は違う道を歩むところに救われた。

 

 

 

 

鈴木亮平のツイートにも

 

「復讐の連鎖を止めたのは

平兵衛ではないのです。」

 

 

 

 

公開後、少し経ってからこのツイート。

 

タイミング含め

さすがは、リョーペーちゃん…♡

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

無門もお国も、互いに

大切なものを失う気持ちを体験したことで

初めて気付くことがあるという…

 

…哀しい……

 

 

 

 

欲を言えばもうちょっとお国の

心中が分かりやすいと

良かったなと。

 

 

原作を読んでいたので

腑に落ちたんだけど、

もし読んでなかったら

お国の気持ちが

把握できなかったかもしれないなと。

 

 

 

原作で一番感動したのは

お国の最後のシーン。

 

 

お国が頭の中で思い出したこと、

 

それによってなぜ自分が里を捨て

無門に付いて来たのか、

みずから気付いたことだったので。

 

 

それが分かりやすく描かれなかったのは

勿体ないな、、とあせる

 

 

 

脚本は原作の作者と同じ和田竜

 

 

無門のセリフや佇まいは

ほぼ原作のままだった印象。

 

アイドル映画として揶揄されるような

脚色がなされていなかったのは

大野ファンとして嬉しい部分でしたニヤリ

 

むしろアイドルとは程遠い小汚さ冷や汗

落ち武者かっつぅーあせる

 

 

 

原作の最後の流れをカットしていたのも

すごく良かった◎

原作の最後の流れ、

個人的には「?」だったので冷や汗

 

 

 

 

 

 

撮影したにも関わらずカットされたという

幻の、

無門がお国を助けるシーンも

私はカットしてくれてよかったと

思いました。

 

 

ただの下忍の無門こそを

愛してくれたお国の方が素敵だもの。

 

 

ビジュアル的には

華と見応えのあるシーンだろうが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ・し・て。

 

 

無門を演じた大野智の演技、

私は素晴らしかったと感じました。

 

 

スピーディーで軽やかな身のこなしは

観ていて壮快ビックリマーク痛快ビックリマーク

重心の安定感と、リズミカルな殺陣ビックリマーク

 

 

 

ヘラヘラと相手をおちょくり、

薄ら笑いを浮かべながら戦う様ったらチョキ

 

 

↑智のこの口、好き♡

 

 

 

最っ低最高

人でなし主人公が居たビックリマーク汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お国だけに見せる弱腰な様も

すごく良かったと思いましたキラキラグッド!

 

 

求めていた小気味良さにやり

 

大野智にしか出来ないアウトプット。

 

ぼそぼそボヤキがたまらん可愛かった…

 

 

 

 

 

 

しかしまさか

あそこまで弱腰とは思っていなかったw

もはや操り人形状態…にやり

 

 

 

 

 

 

普段は怠け者、女房には弱い。

 

しかし戦わせたらその強さは圧倒的パンチ!

 

 

 

 

我らが

"ギャップ王子"

 

大野智のための

キャラクターではないかビックリマークにやり

 

 

 

 

機敏に動く大野智を観れる機会って

本当~~~に少なく、

テレビでは皆無に等しいえーん

 

 

しかし…

普段はガッチリ隠している

その身体能力センス

うっかり目撃してしまったがために

その沼にはまっているわけであせる

 

 

 

 

"おじいちゃん"とも比喩される

老成したアイドルの冷や汗

 

 

想定外に出来が良かったため

結果9割9分がノースタントになったという

アクションシーンを見られたのは

嬉しいことでございましたにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

☆゜・*:..☆゜・*:..☆☆..:*・゜☆.

 

 

 

 

 

 

 

 

観る人それぞれに解釈があるから

好みが割れる映画かな。

 

 

 

アタシは勿論、

智への恋心という魔法に掛かった状態で

観賞していますので、

正当な評価など出来ませんキリッ

 

 

 

チープと感じる人も居るかもしれない。

 

 

 

実際、映画館の外で耳に入って来た会話の中には

作品&主演への絶賛酷評

両方がありました。

 

 

 

でもそれこそが

この映画らしさかなとほっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ。

 

モヤッどろん

 

とした感覚が残った人、

多いんじゃないかな。

 

 

そんで、

その正体を探りたくなる、という。

 

 

 

 

ぬぉ ハッ

 

これこそが、

 

この映画に掛けられた

""なのやもしれませんなぁ…

 

ニヤリ

 

 

 

 

ニンニンっ忍者

お前、ホントに映画観たんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS. 

下忍役の

小松利昌さんと沖田裕樹‏さんに

助演男優賞を授けたいグッド!