11/27(月)~12/1(金)までの
値上がり率ランキング100位に入った回数を多い順にまとめ、
それぞれに経常利益の四半期成長率を記載しました。
2回以上出現したものを入れております。
※本記事で取り上げている銘柄は推奨ではありません。
売買は自己責任でお願いします。
秋の決算発表シーズンもそろそろ終わりになって来る頃合いですが、
値上がり率ランキングを追っていることで、色々と分かって来ますね。
ここ1ヵ月の間にランキングに登場しているのは、四半期決算で
成長率が高い値を揃えたものです。
継続して上がってますね。
9268オプティマ、1514住石、9876コックス、7455パリミキ、4350メディカル、
などなど。
チャート分析例であげていた2銘柄、
3778さくらインターネットは、ちょうど出発点から30日目で且つ以前の高値、倍返しの付近で一度天井を付けましたね。これが初押しになるか、或いはこの付近で、業績相場が始まるまでの保ち合いボックスが始まるかです。
7578ニチリョクはボックスを一段上に上げたような状況ですね、これも次の業績で伸びが確認されるまで保ち合いの可能性が高そうです。
ところで、四半期成長率ですが、相変わらずスタンダード市場での有効性が非常に高いようです。また近々四半期成長率の5分位分析を比較したものを載せてみます。
『四半期成長率とチャート分析』
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