私は、能登半島の復興は、
未来の日本の縮図だと考えています。

 

石川県のサイトには、
「創造的復興プラン(仮称)」のPDFが
貼ってあります。



出典

計画期間のページには、
【短期・中期・長期】プランがあって、
それぞれの期間の定義も載ってます。

復興を急ぐのはもちろんそうなんですけど、
復興後のことも考えながら、復興計画を練り、

人とお金を動かさないといけないんですね。


テレビやネットの報道だけを見て、

『地震から5ヶ月も経ってるのに、
なぜこんなにも復興が進まないんだー!!ムカムカ


って、感情的になる前にやることがあって、
自分でリサーチすることです。

復興庁によると、

東日本大地震の復興にも、
10年以上かかりました。

また、2023年8月1日時点で
3万人が避難生活をしています。

私も今回、自分でリサーチして、
感情を鎮めて冷静になる訓練をしています。

分かったことは、能登の復興は、
まだまだ始まったばかりだってこと。


話を「創造的復興」に戻すんですが、
そもそも”創造的復興”とはなんぞ?


<創造的復興>
=Build Back Better Than Before
(ビルド・バック・ベター)

災害の発生後の復興段階において、
次の災害発生に備えて、より災害に対して
強靱な地域づくりを行うという考え方。

ソース
 

 

こんな意味があるそうです。

先日、能登の復興に携わる方と
お話ししている中で、担当者の方が
最後、私に言った言葉は、

『復興と創造的復興は、
同時にやらないと意味がない』


と、仰っていました。
 

その言葉を聞いてから、
もっと勉強しないといけないと思い、
YouTubeを身漁っていたら、
大好きな石川市長の動画に出会いました。
 

 

めっちゃ良い対談悲しい愛

心が本当に入ってる人たちの会話は、
やっぱり聴きやすいんですよ。

この動画は、私がこれから取るべき
姿勢態度だなって。特に人と対談する時。

※後日、余治しの記事で、
ポイントをまとめます。

とにかく、気になるキーワードが並んでいて、
もっともっと勉強しないといけないな

って、思わされたんですが、

やっぱり石丸市長はハートがあって、
素敵だなって。見れば見るほど、
私、好きになる政治家さんなんですよね。


 

古舘伊知郎さんは、
ノーマークだったんですが、

今日から分析します虫めがね

石丸市長と波長が合う方なら、
リサーチ対象です (誰だし)
 

もっと勉強しよう。