ご無沙汰しております
お話会の主催のことを書いたきり、投稿しないままでした!
今更ですが、ふと!ブログを更新したくなりまして…わたしの備忘録として、ここに残しておこうと思います
宜しければ、お付き合いくださいませ
11月も下旬になりまして
2023年もあと1ヶ月
今年は、特に早く感じました充実していた証拠かもしれませんが
5月にお話会というのを主催させて頂きまして
わたしにとって凄く良い経験となりました
告知だけで止まっているブログでしたので、更新させてください
山口県に、音葉さんをお呼びしてお話会を開催させて頂きたい🙏そう思い主催に手を挙げた心境などは、↓こちらのブログに綴っております
宜しければ、ご覧ください
音葉さんのプロジェクト事務局の方とやり取りをさせて頂きながら、日程が決まったらまずは会場をおさえておくこと!!
貸し会場をいくつか見学させて頂き、沢山の方に来て頂けるように!と大きな会場をおさえることが出来ました
わたしの周りの人にお声掛けをさせて頂くも、なかなか参加のお返事を頂けずに苦戦しておりました
…というのも、ゴールデンウィークの最終日で既にご予定がおありの方が多くありました
どうしよう
せっかく音葉さんにお話をして頂くのに、集客がイマイチだなんて申し訳ない
ただただそればかり
わたしがお声を掛けて、『行くよ!』と言ってくれた唯一の方に胸の内を何度となく聞いて頂きました
その度に、彼女に励まされ勇氣付けられ、温かな氣持ちになりました
彼女に、「主催をすると手を挙げた自分をギュッと抱きしめてあげてください」と言って頂き、ウルウル🥹
それでわたしは、ハッ!としました
集客は大事だけれど、それに囚われてしまい、大切なことに氣付けていなかった、と!!!
どちらかと言うと、「一人で勝手に心が動いて、主催に手を挙げたけれど、そんな大それたことをどうして名乗りをあけだのか!!このまま集客できなかったらどうするのか?」というマイナス思考な思いばかりに意識が働いてました
『心のままに、感じるままに動いた自分はなんて素晴らしいのだ」と褒めてあげよう!と氣が付かせて頂いた瞬間から、気持ちがとても楽になったのです
わたしがお声を掛けた方々が来られなくても、見えないご縁が繋がって、必要な方が来てくださるはずそう思えるようになってきました
…とは言っても音葉さんに申し訳ない気持ちが消えることはありませんでしたが、全てを天に委ねる!そんな心境でした
週間天気予報で5月7日は雨☂️予報
お話会の日が段々と近づいてきても、この雨予報が覆ることはありませんでした
ゴールデンウィーク最終日に加えての☂️予報で、前日からキャンセルがバタバタっと続きました
この状況下では、本当に必要な方だけが来られるベストメンバーなのだと感じました
緊張しながら迎えた当日!
降り止むことなく振り続ける☂️の中での音葉さんとの初対面となりました
昨年下関のお話会を主催された、ゆりかさんが来て下さり、場を和ませてくださいました
そして何と!この日は、音葉さんに初めての出来事が起こりました
近くの神社⛩にご挨拶をさせて頂き、その地で光降ろしをさせていただくことからスタートとなりますが…
音葉さんはご家族でお車を使って地方などを回られますが…
ご主人である須佐乃助さんが体調不良となり、防府のお話会に来られなくなってしまったのです
何年とお話会をされてきた音葉さんにとって、ご主人のいないお話会は、初めてのことなんだそうです
えっ初めての出来事、いわば緊急事態がこの防府のお話会
なんというお試しのようなことが重なるのだろうか…と思ったのが、始まりでした
…これは他人事ではなく、わたしの身にも降りかかる問題で
主催はお話会の前に一言挨拶というか、前に出て話す必要があるのですが、苦手な方はご主人の須佐乃助さんが代行しますのでとのことでしたので、いざとなったら代行してもらえると安心していたのですそれが、当日来られないとなると、わたし自身が話すしかない!←これはお試しだ!と自覚しました(笑)
須佐乃助さんが来られないことで、急遽!お友達のミュージシャンの方と、ご神事やボランティアのような人為の活動などをされている方のおふたりがピンチヒッターできてくださり…場を和ませて下さいました🙇♀️
お昼を摂ろう!と入ったお店では、おのお二人がなんとも明るく笑いでいっぱいになり、楽しませてくれました
エピソードはたくさんですが、ここでは割愛させて頂きます(笑)
肝心のお話会ですが…不安要素だった主催のご挨拶もなんとか乗り越えまして
お話会は、とても温かな涙あり笑いありの、防府という土地でしたか出来ない素晴らしい会となりました
何より、主催のわたしがご参加頂きました皆さまに温かいお言葉をかけて頂きましてとても有り難く、感謝の氣持ちでいっぱいになりました
この日のテーマは「当たり前はない!感謝と愛」でした
防府という地名には防ぐ・府というまもるとか集まるような意味が込められているような、これ以上は榮えれないような何かが封じ込められているようなそんなものを感じる地の清め、祓いを込めた、光降ろしを会場で皆さまとさせて頂きました
閉じていた扉を開けていくような感覚でしょうか…
このお話会の主催を通して、わたしはご参加くださった皆さまから、温かな氣を沢山頂きまして…お見送りの時に、感極まって涙が溢れてしまったのですが…とても大きなプレゼントを頂いたような氣持ちです
音葉さんには、須佐乃助さんのいない初めてのお話会に、初主催のわたしと初めての会場で…落ち着かない気持ちと、やりにくさを感じたことと思います
わたし自身、余裕がなかったこともあって、配慮にかけていて、申し訳なかったと思っております
しかし、そんなことは微塵も感じさせることなくお話会をしてくださった音葉さんに、心からの感謝
お手伝いをしてくれたお友達、下関から駆け付けてくださった前回主催のゆりかさん、ご参加くださったご縁ある皆さま、本当にありがとうございました
お話会の後の懇親会で、音葉さんの可愛い一面とお茶目な一面に、益々音葉さんのファンになりました
↓懇親会で訪れたお店で、わたしはおむすび🍙を
注文❣️美味しかった〰︎😙
長文を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました🙏