ゆうきのゆうき 100%ゆうき
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インドネシアの2026が始まりました。

以前韓国エンタメがジャカルタでも凄いとメモしましたが、中国は経済面でジャカルタで急伸してます。インドネシアは世界有数の自然原材料の宝庫でありながら、川下産業が苦手でその加工などの面を中国企業がどんどん投資して参入してきてます。日本は国力が伸び悩んでいるので逆に参入が弱まりインドネシアでの存在感が減っています。もちろん安心安全のクオリティではまだ一定評価はされているのですが、正直、この国の人はクオリティが低いのに慣れているのでその大切さを文化的にわかってもらわないと、大量、安い、多少クオリティ低いという中国や国産の勢いには対抗は難しいです。

そんな中で、2025年の8月に議員の給料に対する不満をきっかけにバイクタクシーの運転手など低賃金者を中心にデモが始まり、暴動に発展しました。街でクルマがもやされたり、人が死んだりで1週間ぐらい中心街から人が消えました。全国にも広がり死者も数人に広がる騒ぎでした。

給料の問題は格差社会の問題でもあり、いきつくところは教育の問題かなと個人的には感じました。結局賄賂文化や軍の台頭を本当に止めて、頑張った人が報われる社会にするには教育をしっかり受けて強大なチカラに市民がしっかりと意見を暴動なしに伝えれるようにならなくては。

経済成長が年率5%と言われてますが、中間層の数が減って、生活が豊かになっている感を感じる人が減っています。相続税がないから富裕層はどんどん裕福になります。貧困層が多い事も影響し税収が足りていない、そうなると国の要所の警察や司法などに関わる人の贈収賄が発生しガバナンスの欠如、人口ボーナスを狙った欧米、中国、日本、韓国の投資もあと15年から20年、そのあとに資源依存、川下産業未成熟、税収不足、ガバナンス欠如が続いていたらこの国はどうなるのか。

この数年で教育水準を高めて、クオリティの良い商品でコツコツと稼げる川下産業を発展させて、中間層を増やして、税収をあげてガバナンスの効く社会にしないとオランダ統治時代からほとんど変わらないジャカルタの道路や区画のように、大きな道から一歩入るとボロボロの家があるように、本当の国、街としての住み良い状況にならないと思います。インドネシアの人達にはもっと日本と一緒にコツコツと頑張ってほしい。

正義は人それぞれだけど、コツコツと頑張る人が報われる社会が最も大切な正義だと私は思う。


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