旅立ちの季節
今朝、地下鉄のさっぽろ駅で降り、改札へと向かう途中のこと。
不安そうに振り返りながら階段を下りようとする10代後半くらいの若者がいた。
おそらく障がいを持っていると思われるその若者は、リュックを背負い、前に進むのをためらいながらもどこかを何回も振り返っている様子。
いったい何処を見ているのだろうと、私はその視線の先を探した。
その不安げな視線の先には満面の笑みの母親らしき初老の女性がしきりに手を振っていた。
その表情が何とも言えない。
我が子への信頼とエールと旅立ちへの喜びや寂しさなんかが全て入り交じったような、大きな優しさに包まれた笑顔。
その素晴らしく優しい微笑みは、出勤を急ぐ人々の中で光り輝いていて、私はすっかり魅了されてしまった。
そうか旅立ちの季節か。
別れの季節でもある。
別れは辛いことばかりではない。
新たな始まりでもある。
私はその親子の旅立ちにエールを送り(もちろん心の中でね)仕事場へ向かった。
当たり前だが、皆色々な人生の中で懸命に生きている。
私も今日を精一杯生きよう。
そう思った。
それにしても、、、あの笑顔はしばらく忘れられないな。
不安そうに振り返りながら階段を下りようとする10代後半くらいの若者がいた。
おそらく障がいを持っていると思われるその若者は、リュックを背負い、前に進むのをためらいながらもどこかを何回も振り返っている様子。
いったい何処を見ているのだろうと、私はその視線の先を探した。
その不安げな視線の先には満面の笑みの母親らしき初老の女性がしきりに手を振っていた。
その表情が何とも言えない。
我が子への信頼とエールと旅立ちへの喜びや寂しさなんかが全て入り交じったような、大きな優しさに包まれた笑顔。
その素晴らしく優しい微笑みは、出勤を急ぐ人々の中で光り輝いていて、私はすっかり魅了されてしまった。
そうか旅立ちの季節か。
別れの季節でもある。
別れは辛いことばかりではない。
新たな始まりでもある。
私はその親子の旅立ちにエールを送り(もちろん心の中でね)仕事場へ向かった。
当たり前だが、皆色々な人生の中で懸命に生きている。
私も今日を精一杯生きよう。
そう思った。
それにしても、、、あの笑顔はしばらく忘れられないな。
ノマドワーカー
こんにちは。吉田祐樹です。
最近、ノマドワーカーなるものが流行っているようですが、、、
今の私は、なんちゃってノマドワーカーみたいになっています。
ノマドワーカーとは、、、
《ノマド(nomad)は「遊牧民」の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。
厳密に言うと、私の場合は個人事務所、吉田学園、北海道議会内をマイオフィスとしているので、ノマドワーカーではないのですが、しかし遊牧民っぽい状態ではあります。
鞄にはWIFIとMacBook Airがいつも入っていますし、、、
だいたいは上の3つのオフィスを基本にして、スタバかタリーズにいます。
まぁ、今の私の仕事は机さえあれば大体はどこでも良いわけです。
それ故、
もしこのMacBook Airを盗まれると、、、
私の仕事はフリーズしてしまいます。
ノマドワーカーにリスク管理は必須ですね。
最近、ノマドワーカーなるものが流行っているようですが、、、
今の私は、なんちゃってノマドワーカーみたいになっています。
ノマドワーカーとは、、、
《ノマド(nomad)は「遊牧民」の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。
厳密に言うと、私の場合は個人事務所、吉田学園、北海道議会内をマイオフィスとしているので、ノマドワーカーではないのですが、しかし遊牧民っぽい状態ではあります。
鞄にはWIFIとMacBook Airがいつも入っていますし、、、
だいたいは上の3つのオフィスを基本にして、スタバかタリーズにいます。
まぁ、今の私の仕事は机さえあれば大体はどこでも良いわけです。
それ故、
もしこのMacBook Airを盗まれると、、、
私の仕事はフリーズしてしまいます。
ノマドワーカーにリスク管理は必須ですね。