ドラマのような街で
ドラマのような人生を送った10年間でした。
本当は、とっても穏やかで 幸せな時間でした。
多分人生の中で 一番輝いている
大切な時間だったのでしょう。
渦中にいる時は、
その幸せに気付く事さえ出来なくて
ただ、ただ、毎日
慌ただしさに追われ 過ごしてまいりました。
思い通りにならない心と体を抱えて
満足感の少ない 毎日を過ごしてまいりました。
ドラマのような 密度の濃い人生を
まるで仕事のノルマでも こなすように、
受身で 過ごしてしまいました。
もっと大切に、
その時にしか感じられない感情を、
たくさん、たくさん 感じておけば よかったな。
もっとたくさん、幸せに目を向ければ よかったな。
すべてが終わって 一段落した時
そんなふうに感じました。
終わってしまった時間は 戻らない。
だからせめて、
あの日、幸せだったあの時間を、
幸せだったはずの感覚を
しっかりと思い出してみたい。
パパと 加琳(かりん)と水貴(みずき)
3人で過ごした、幸せな日々を
しっかりと心に刻んだら
今度は、
親子2人で 強く生きていけるように
心の整理をして 前を向いて 進んでいこう。
1年後、水貴の未来をしっかりと支えられる
強い母に なれますように。
そんな思いを込めて、1年かけて
いろんな気持ちを 整理していきたいと思います。
たまたまご縁があって
お立ち寄り下さった あなた様へ
読んで下さり ありがとうございました。