過度なブラウザオタクのアメブロ

過度なブラウザオタクのアメブロ

自分のインスタからの転載を掲載。 レトロゲーム関連の記事を投稿

 

Googleがキーボードを開発したとしてエイプリルフール動画を公開しました。8個のキースイッチが入ったモジュールを、26個ひねりながらつなげ、表裏のない両面仕様にしたとのことです。将来的には別次元のポータル機能も検討中とのことで、ソフトウェアエンジニアの小松弘幸氏は、「今まで繰り返してきた我々のキーボード開発は、キーボードの表立った問題にばかり取り組んできました。もう少し『捻り』を加えた表裏一体のキーボードが必要なのでは」と動画内で語っています。Googleはこのキーボードの設計図をGitHub上で公開しています。

 

※これはエイプリルフール動画です。ジョークは楽しむためのものです。本気にしないでください。

ボクはAQUOS Wish4をメインスマホ、Android One S7をサブスマホとして活用しています。後者の発売年は2019年ということもあり一般的には古い機種と分類されると思われます。今回は、古いスマホを使っていて思ったことを書きます。

画面が小さい

画面がコンパクトでかわいい。当時は小さいスマホが多い印象でした。現在は画面の巨大化が進んでいますが、2019年ではまだまだ小さいスマホはあったようです。小さいスマホ、意外といいですね。ポケットに入りやすいですし、重量も軽いです。気軽に持ち運ぶことができます。

動作が多少重い...?

動作が少し重いように感じます。まぁ発売から数年経過していますので経年劣化による動作の鈍重化は否めません。

カメラの画質悪い

iPhoneが賞賛されている理由が分かる気がします。カメラの画質が悪いです。最近のスマホはエントリークラスだとしても明るい場所に関しては普通にきれいに映りますからね。進化しましたね。

充電中にランプが点灯

昔のスマホによくある充電ランプ、充電器を挿入するとランプが点灯し、充電残量に応じて色が変わります。地味に便利だったのでこれは復活してほしいですね。

あぁ、懐かしい

全てにおいて懐かしいですね。昔の母親のスマホはドコモ発売の製品だったと思うのですが、あの時と比べるとだいぶ進化しましたね。iモードアプリが入っていたことを記憶していましたし、プリインストールアプリの広告ウィジェットが初期状態から大量表示されていたことも覚えています。ある意味カオスだったと思うのですが、Andoridもかなり進化したと思います。Andorid、大好きです。
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AQUOS Wish4で撮影した姫路城

最近スマホを「AQUOS Wish4」に変えまして、そのスマホで撮影した写真です。色味は自然に写せている印象で、ズームすると画質は見劣りますが二倍ズームほどだとキレイに写せます。AQUOS Wishシリーズはエントリーモデルという位置づけですが、エントリーモデルでも十分使えるというか、要点をしっかり押さえていて、Androidスマホ全体の性能の底上げがされているように感じました。

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Adblock社系の広告ブロッカーを使用していると、「許容可能な広告を許可する」という設定項目があることがあります。これは、Adblock社が主導しているプロジェクトで、厳格な基準に遵守した広告はブロックしないことで、ウェブサイトの収益を損なわないようにしようというプロジェクトです。

 

このプロジェクトは、非営利団体「控えめな広告委員会」によって管理されています。広告は明確に区別され、適切にラベル付けされる必要があり、サイズや配置に関する制限も設けられています。特に、邪魔にならないよう、テキストや画像広告、モバイル広告にも厳しい基準が適用されます。ポップアップや自動再生動画などの広告は許可されません。アニメーション広告、ポップアップ広告なども許容されません。

 

参考

 

 

 

OperaブラウザはノルウェーのOperaソフトウェア社が開発するウェブブラウザです。広告ブロッカーを大手としては世界初搭載したブラウザです。この「広告ブロッカー」について何ですが、個人的に思うことがありまして、今回はそれをご紹介します。

広告ブロックが弱い

一部のサイトでは広告が上手くブロックされず、動作が著しく重くなります。特に「許容可能な広告」を許可しているとブロックされない広告が多いです。おそらくAdblock社主導のものを内蔵していると思われるのですが、モバイル版Edgeに内蔵されているAdblock Plusで「許容可能な広告」を許可しても問題なく不快な広告はブロックされるので、なんでだろうと思っています。また、それをオフにしていてもすり抜けてくる広告というのはありまして、そこも不満です。ですので、ブラウザアドオンとして動作する広告ブロッカーを別途Operaにインストールする必要が出てきます。個人的にOperaは先進的なブラウザを開発してきたと思っていますし、現在でも挑戦を続けている素晴らしいブラウザと思っています。今後に期待です。

ニンテンドーDSiは2008年に任天堂社から発売された携帯ゲーム機です。インターネット関連の機能が強化され、ソフトをネットからダウンロード可能になりました。前世代機種では有料だったウェブブラウザがDSiでは無料で使用できるように。また、読み込み速度も格段にアップしました。今回は、DSiブラウザの特徴を解説します。

基本情報

本ブラウザは、Operaソフトウェア社と共同開発されました。DSi本体のメモリ容量が増えたおかげで前世代機種で必要だった「メモリ拡張カードリッジ」が不要に。「DSブラウザ」とは異なり、Cookieは電源を切っても保持されます。ですが、動画、音声、Adobe Flashの表示には対応していません。Operaソフトウェア社は現在でもパソコン向けに「Operaブラウザ」を開発しており、僕も愛用しています。
ニンテンドーDSi:ニンテンドーDSiブラウザー

果たして現代でも使えるのか?

結論から言うと、使えません。Googleにはアクセスできますが、それ以外のほとんどのウェブサイトで証明書エラーが表示されるか、または利用できないアドレスとしてアクセスできません。そもそもサポートが終了していますので、現代においてDSiをネット閲覧機として使用するのはリスクが伴うでしょう。それにしても、Nintendo Switchにもウェブブラウザ機能を搭載してほしいと思うのは、私だけでしょうか。
 
参考

DSiは2008年に発売された携帯ゲーム機です。インターネット関連の機能が強化され、ソフトをネット上からダウンロード可能になり、ウェブブラウザ機能が無料搭載。任天堂社もネット事業に力を入れるようになってきた時期で、ニンテンドーネットワークアダプターを発売するなど、何としてもインターネットを普及させようとしていました。さて、ボクは最近「ニンテンドーDSi レシラム・ゼクロムエディション 」のブラックの本体のみを入手しまして、嬉しかったのでご紹介します。

 

本体画像

こちらが本体画像です。かなり指紋等がついておりますが、やはりDSiの質感はいいですね。他のDSシリーズとは一線を醸しています。

DSiについて思う事

2000年代はブロードバンドによる革命によってそれなりにネット速度は速くなってきていました。任天堂社はネット事業に本気を出していました。DSiに「インターネットにつなぐとできること」という動画ファイルをプリインストールし、そこでネットでゲームの世界が広がることを大々的に宣伝していました。また、「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」を発売することによりネット普及に努めました。「社長が訊く」というインタビューで青山氏と畑山氏は以下のように語っています。
 
青山氏
 
パソコンになじみのない方にとっては、
パソコン売り場には近づきがたいと思うんです。
それで、なんとか無線ルータの売り場にたどり着いたとしても、
何十種類もの機種が山のように売られていて、
お店の人に「どれにしますか?」って聞かれても、
どうしていいかわからないですよね(笑)。
 
畑山氏
 
そこで、DSやWiiとカンタンにつなげられて、
これ1台があれば安心という商品を、
任天堂が出すことが大事だと考えたんです。
そこにバッファローさんから、低価格でシンプルな無線ルータ
の開発提案がありまして、いっしょにやろうということになりました。
 
ネットに詳しくない方でも簡単にネットにつなげられるようにしたい、「ネットを身近なものにさせたい」という任天堂社の熱意が垣間見えます。考え深いですね。
 
参考

 

 

 

ChatGPT、便利ですよね。調べものには特に便利ですし、記事の要約も頼めたり...便利な時代になりましたが、アメリカンジョークをChatGPTに考えてもらったところ、面白いなと思うものが出力されたのでご紹介します。

冷戦を風刺したジョークを考えてもらう

個人的には、ソ連のプロパガンダ色の強い米国に対する風刺が大好きで、ChatGPTに「冷戦を風刺したアメリカンジョークを考えてください」とお願いしました。すると以下の結果に。

アメリカ人とソ連人が議論している。

 

アメリカ人: 「俺たちの国では、誰でも大統領のオフィスに行って、好きなだけ文句を言えるんだ!」

 

ソ連人: 「それなら俺たちも同じだ!誰だってクレムリンに行って、好きなだけアメリカの大統領に文句を言える!」

米国は自国の言論の自由に誇りを持っていますが、ソ連は自国の体制を逆に擁護しつつ米国の批判にすりかえてしまう、というジョークです。非常に痛いところをついていて面白いですね。ただ、お題の内容によってはあまり面白くないジョークもあるので色々なお題で試して面白いものをメモしておく、という使い方が最適だと思います。

以前、noteの方で「AdAwayから広告ブロッカーProに乗り換えた」と書きました。詳細な理由を省いていたので、今回は乗り換えた理由をご紹介します。

AdAwayで利用できるフィルターリストの少なさ

AdAwayでは、利用できるフィルターリストがGitHubにまとめられています。基本的にここに載せられているフィルターリスト以外は利用できません。このフィルターリストを適用させようとしても、どれも開発が終了しているのか、利用できないフィルターリストばかりです。フィルターリストのアドレスにアクセスしてみたところ、「404 Not Found」と返ってきたので、そういう事でしょう。

アプリの不安定さ

基本的にアプリの動作が不安定で、上手く広告ブロックがなされないことがあります。ローカルVPNがオンになっているときでもブロックされないことがあります。
 
以上の不満から広告ブロッカーProに乗り換えました。個人的にAdAwayはシンプルな広告ブロッカーでいいなと思っていますが、アプリの不安定さは少し難があると感じてしまいます。今後に期待です。
 
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